

ブログBlog
成城大学の総合型選抜(旧AO入試)は受かりやすい?特徴と対策方法
ナレッジ
「成城大学 総合型選抜」と検索をかけると、「受かりやすい」という言葉を目にすることが多いです。果たして成城大学の総合型選抜は受かりやすいのでしょうか?この記事では、成城大学の総合型選抜で合格した筆者が、成城大学の総合型選抜を徹底解説していきます!成城大学の総合型選抜の特徴成城大学には、経済学部・文芸学部・法学部・社会イノベーション学部の4つの学部があります。それぞれの学部はいくつかの学科に分かれており、総合型選抜を実施しているのは以下に記載している学部学科です。成城大学の他学部、及び他大学の総合型選抜との併願は可能です。経済学部経済学部には、経済学科と経営学科の2学科があります。経済学科では、市場を知って多面的な視点で問題解決をすることを掲げ、変動激しい経済社会の本質を理解し、今の時代にあった実践力を養います。経営学科では、企業を知って戦略や管理を考察することを掲げ、現代企業が抱える諸問題を多面的に解明する力を養います。経済学部では、両学科総合型選抜が用意されています。学科の併願は不可です。経済学科・経営学科 出願資格◯5段階評定:3.8以上◯英語能力(いずれか1つ以上)・実用英語能力検定:2級以上・GTEC:900 点以上・TOEFL iBT®:42 点以上・TOEIC® L&R:520 点以上・英語科目の評定平均:4.2 以上選抜方法◯一次試験(書類審査)・志望理由書(3設問各400字以内)・活動報告書(400字以内)◯二次試験(対面)・小論文(90分)・面接(20分程度)文芸学部文芸学部には、国文学科、英文学科、芸術学科、文化史学科、マスコミュニケーション学科、ヨーロッパ文化学科の6学科があります。文学作品や芸術作品について学ぶのみならず、社会や歴史のつながりの中で文化を学び、豊かな教養を身につけます。文芸学部では、英文学科、ヨーロッパ文化学科、マスコミュニケーション学科のみ、総合型選抜があります。学科の併願は不可です。英文学科・ヨーロッパ文化学科 出願資格下記資格いずれか1つ以上◯英語検定試験(英文・ヨーロッパ文化学科対象)・実用英語技能検定:2 級以上・TEAP:225 以上・TEAP CBT:420 点以上・GTEC:930 点以上・TOEFL iBT® :42 点以上・IELTS™:4.0 以上・ケンブリッジ英語検定:140 点以上・TOEIC® L&R/ TOEIC® S&W:合計 1,150 点以上◯独語検定試験(ヨーロッパ文化学科対象)・ドイツ語技能検定:4 級以上・ゲーテ・インスティトゥートのドイツ語検定試験:A1 以上(Goethe Zertifikat A1)◯仏語検定試験(ヨーロッパ文化学科対象)・実用フランス語技能検定:4 級以上・DELF/DALF:A1 以上マスコミュニケーション学科 出願資格・全体評定平均:3.7以上選抜方法◯一次試験(書類審査)・英文学科:志望理由書(3項目各400字以内)・ヨーロッパ文化学科:志望理由書(3項目100字、800字、300字以内)・マスコミュニケーション学科:志願理由・学修計画書( 書式自由< PDF 形式>、A4 サイズ1ページ )と自己評価書(書式自由<PDF形式>、A4サイズ1ページ◯二次試験(対面)・3学科共通:面接法学部法学部は、「国際的視野に立った法律学」を身につけ、外国法も含めた法律専門科目の体系化とその充実をはかるカリキュラムが組まれています。法学部の学科は法律学科のみで、総合型選抜は用意されています。出願資格特別な条件なし選抜方法◯一次試験・志望理由書(書類審査)・筆記試験による文章読解力・表現力審査(対面)◯二次試験・面接(対面)社会イノベーション学部社会イノベーション学部では、イノベーションを「社会に持続した発展をもたらす人間の創造的活動」として実現されるものとして位置づけ、幅広く学問横断的にとらえ直しています。そして、現代社会で求められているイノベーションを生み出す能力の養成を目的として、政策イノベーション学科と心理社会学科の2つの学科を設置しています。社会イノベーション学部では、両学科総合型選抜が用意されています。学科の併願受験は不可です。政策イノベーション学科・心理社会学科 出願資格いずれか1つ・実用英語技能検定:CSE1,728 点以上・TEAP:135 点以上・TEAP CBT:235 点以上・GTEC:680 点以上・TOEFL iBT®:30 点以上・IELTS™:3.0 以上選抜方法◯一次試験・出願書類(書類審査)・課題図書に基づいた出題による論述審査(対面)・英語基礎学力審査(対面)◯二次試験・出願書類(書類審査)・面接(対面)筆者が考える合格のカギここからは、今までに成城大学が出している総合型選抜の合格者の数値をもとに、筆者が当時考えていた戦略を特別にお教えいたします!成城大学の受験を検討している方は参考にしていただけたら嬉しいです!一次試験が最大の壁総合型選抜の選抜結果データを見てみましょう。筆者が受験した2024年度入試における1次試験の倍率は1.94倍、二次試験の倍率は 1.23倍でした。他の年度を見ても、一次試験を通過できる学生は志願者数の半分で、二次試験ではほとんどの学生が合格しています。したがって、一次試験を突破できるかが総合型選抜合格の運命を分けるでしょう。経済学部・文芸学部・法学部の一次試験には、志望理由書があります。志望理由書は提出まで何回でも書き直すことができます。添削や修正を繰り返して自分が納得のいく志望理由書の作成をしましょう。TANQ BASE(旧:はたらく部)の推薦・総合型対策コースでは、ベテラン講師が志望理由書や活動報告書等の添削を担当しております。「添削を誰に頼めばよいかわからない」とお困りの学生は、ぜひTANQ BASEの体験に参加してみてください!オープンキャンパスの個別相談は必ず行こうオープンキャンパスでは、学部・学科説明会や総合型選抜ガイダンスといったプログラムが用意されています。もちろんこれらの説明会も学科の理解や総合型選抜の概要を掴むために、ぜひ参加していただきたいです。しかし、筆者がもっとおすすめしたいのが学科別個別相談会です!!総合型選抜で合格した先輩のリアルな声や、外部公開されていない総合型選抜2次試験の小論文の過去問を3年分見ることができます!今年筆者は個別相談会の総合型選抜に関する質問を受ける相談員を担当しました。大学生と1対1で話すことのハードルは少し高いかもしれませんが、絶対に行くべきです!!お待ちしております!!!経済学部経営学科の受験記筆者は成城大学経済学部経営学科に総合型受験で合格して、執筆現在も通っております。ここからは、2年前実際に受けた所感をレポートのようにまとめていきます。成城大学はもちろん、総合型受験を考えているみなさんにぜひ見ていただきたいです!一次試験突破術 〜志望理由書・活動報告書〜一次試験の書類審査は、志望理由書と活動報告書の提出がありました。志望理由書は筆者の受験年度は4項目ありましたが、一貫して「経営学を教育に活かしたい」ということを書きました。それぞれの項目で異なる話をするというより、1つの大きな作文が分割されているという認識で、伝えたいことは一貫しておくと書きやすいと思います。ここで注意するべきことは、より多くの人に自分の志望理由書を読んでもらい、添削してもらうことです。志望理由書はみなさんの想像以上に添削と修正を繰り返して完成させるものです。何度も何度も添削をお願いして、より素晴らしい志望理由書を大学に提出しましょう。二次試験突破術〜小論文・面接〜二次試験は小論文と面接です。小論文の対策は、自身の志望学科の分野に限らず少し広めに範囲をとって対策をしておくと良いと思います。また、知識が問われているのか、思考力や表現力が問われているのかは大学によって形式が異なります。過去問から傾向を分析したり個別相談会で先輩から話を聞いたりして対策しましょう!!筆者の場合は、知識が問われているというより、自分なりの意見を問われる傾向が強かったため、様々な分野の小論文に触れて自分の言葉で書き表せるか、ということを練習していました。面接は、「小論文の内容説明と提出書類に関する質問」と事前に知らされていたため、志望理由書の読み込みと、当日は書いた小論文の内容を暗記することに力を入れました。経済学部は圧迫面接や知識を問われることはなく、提出書類は本当に本人が書いたことか、考えていることなのかについての確認をされる感覚でした。当日びっくりしたこと3選①教室が暑すぎた!「暖房が効いているかわからない」「面接の待機場所が廊下で寒い可能性がある」など、様々な可能性を踏まえて、当日カイロを貼った上で普段通り制服のニットカーディガンとジャケットを羽織って受験に向かいました。しかし、会場は暖房が暑いくらいに効いており、面接の待機も廊下ではなく暖かすぎる教室でした。ほとんどの学生がジャケットを脱いで順番を待っていた印象が強く残っています。脱ぎ着できて調整が効く服装で受験会場へ向かいましょう。②面接部屋の扉が空いていた!面接練習でよくある、「ノックを3回、中からの返事を待ってから”失礼します”と言って入室」という流れを頭に叩き込んでいました。しかし、当日面接の部屋に案内されると、部屋の扉はすでに開いており教授と目が合ってしまいました。心の準備ができていないまま挙動不審な様子で「よろしくお願いいたします…」と言いながら入室してしまった記憶が鮮明に残っています。コロナ禍の受験だったことも関係しているかもしれないですが、想定と違った場面になってもみなさんは落ち着いて堂々とした態度で臨んでください。③教授が話さない!?面接には2人の教授がいらっしゃいましたが、1人の教授が一向に話しかけてきませんでした。ずっと書類に目を通しており、最後に1つだけ質問をされました。当時は何を確認されているのかすごく不安でしたが、入学後総合型選抜に詳しい教授にこのことを話すと、「〇〇教授はいつもそんな感じだよ。特に△△教授とペアだと話さないことが多いね。」とのことで、態度を見ているわけでもなかったようです。複数の教授がいる面接でも、全員と話したり全員が態度をチェックするわけではないようなので、質問をしてくる教授と目を合わせることを心掛けて、笑顔で答えることを意識してください!成城大学の総合型選抜は受かりやすい?記事冒頭で、成城大学の総合型選抜は受かりやすいのか?という問いかけがありました。ここまでご覧いただいたみなさんのイメージはどうでしょうか?成城大学の総合型選抜の二次試験はほとんどの志願者が突破していますが、一次試験では半分以上が落とされています。出願に必要な書類の作成や、二次試験対策などもあるため「受かりやすい」「楽な道」というわけではありませんでした。しかし、他の選抜方式と比較をすると倍率はかなり低いため、勉強が苦手・成城大学への入学を強く希望している・他の学生にはない想いを抱いているなど、これらに当てはまる学生の方には超おすすめの選抜方式です!総合型選抜対策を完璧にするならTANQ BASE!余談ですが、二次試験が無事終わり合格発表が出るまで1週間弱ありました。その間筆者は受かった気しかせず飼ってる犬たちと遊び呆けていた記憶しかありません。実は、二次試験の面接の退出後、担当してくださった教授の「いやーすごいね。高校生とは思えない活動っぷりだ。」といった大絶賛の大きめな独り言が聞こえてきたからです。笑実際筆者は自分の活動実績や志望理由書など、全てに自信がありました。絶対に受かったという予想が当たったときの気持ちよさをみなさんにもぜひ味わっていただきたいです!!総合型選抜の受験当日合格を確信するためには、添削と修正を繰り返した志望理由書や何度も練習した面接経験がとても重要になってきます。もちろん提出するものだけでなく、課外活動で得たあなただけの経験も貴重な材料です。TANQ BASE(旧:はたらく部)の推薦・総合型対策コースでは、志望理由書の添削や面接練習はもちろん、課外活動の経験作りのサポートにも力を入れております!企業や大学と共同でビジネスコンテストの開催や、証明書発行、個性に合わせた課外活動の斡旋等、あなただけの強みを一緒に作り上げます。総合型選抜で無双したい学生はぜひ、TANQ BASEの無料体験に参加してみてください!
READ MORE
大学・学部が決まらない!将来の夢がない時の理系・文系それぞれの選び方
ナレッジ
はじめに:やりたいことがなくて決まらない…という人へ「進学する大学や学部が決められない」という悩みをもつ高校生は多いのではないでしょうか。「やりたいことが見つからない」「将来の夢がない」と聞くと、ネガティブな気持ちになるかもしれません。でも、これは決して珍しいことではありませんし、恥ずかしいことでもありません。むしろ、多くの人が通る道なんです。かくいう私も、高校生の頃ははっきりと将来の夢があったわけではありませんでした。漠然と「東京に行きたい!」という思いはありましたが、それだけで「何がしたいか」が明確だったわけではなかったです。もちろん目指す理由なんて人それぞれだとは思います。ただ大学入学後を考えると、「自分は将来何をしたいか」「なぜこの大学学部に進学したのか」が自分の中ではっきりしておりある程度目的意識を持って進学することで、大学以降の行動力アップにつながるのではないでしょうか。この記事では、進学する大学・学部が決まらないことに悩んでいる高校生に向けて、大学学部の比較ポイント、具体的な決め方のステップなどを解説します。自分に合った大学・学部を決める参考になれば幸いです!私の大学・学部選び私は高校時代、正直なところ、将来何になりたいのか、どんな仕事をしたいのかは決まっていませんでした。そのため、大学や学部をどう選べばいいのかもわかりませんでした。そんな中で私が考えたのは、「選択肢が広がるような場所に行こう」ということでした。将来やりたいことを見つけるための準備期間として大学を捉えるということですね。私の進学した大学はリベラルアーツ教育を行っており、入学後は幅広い分野の授業を受けることができ、その後進学する学部学科を選択することができます。どうしても大学学部を決めきれない場合はこのようなリベラルアーツ教育を取り入れている大学に進学するのも手ですね。文系学部の特徴と学べること文学部系統文学部を一言で表すと、「人間と文化を探求する学問」です。言葉、歴史、思想、芸術など、人間が生み出してきた多様な文化を深く掘り下げ、多角的な視点から物事を捉える力を養います。思想系、歴史系、言語文化系、行動科学系に分類されます。文学部と聞いて、「文学を研究しているのかな?」と思う人も多いですが、実際は人間と文化について扱う学問です。例えば九州大学文学部のHPに次のような記載があります。「汝自身を知れ(グノーティ・セアウトン)」。これは、古代ギリシアの都市デルフォイ、そのアポロン神殿に刻まれていた格言の一つです。人間が、人間自身を知ること——これこそ文学部の使命であると言えましょう。 文学部では史料、哲学書、文学作品、芸術作品、古地図といったテクストを通して、挫折と希望の人間の歴史を学びます。例えば、講義やゼミで、芸術作品を見る、画家自身や画家をとりまく環境についての文献、先行研究や論文を読むといったことを通して、眼前の作品の持つ美術史的/歴史的な価値や位置づけを考えたり、現代の視点から再解釈・再評価したりする力が得られます。文学部での学びは「人間はどういう存在か」「人間はどう生きるべきか」「幸せとは何か」などといった科学では答えられない問いに答える手がかりを与えてくれます。工学部や経済学部に比べれば、直接社会人として活かせるスキルはあまり学べないかもしれませんが、そもそも役にたつかどうかは学問に求められていないのではないでしょうか。向いている人読書や美術館巡りが好きな人。例えば、物語や歴史、芸術に触れることが好きで、その背景にある「なぜ?」を深く知りたいという知的好奇心がある人。物事をじっくり考えるのが得意な人。例えば、流行や表面的な情報に流されず、自分の頭で深く考えを巡らせることに面白さを感じる人。コミュニケーション能力を高めたい人。例えば、言葉の持つ力や、人と人とのコミュニケーションのあり方に興味がある人。文学部で培われる読解力と表現力は、人間関係を円滑にする上でも役立ちます。外国語学部系統外国語学部は、英語だけでなく、中国語、フランス語、スペイン語など、特定の言語と文化を深く学びます。大学にもよりますが、単に言葉を習得するだけでなく、その国の歴史や社会、人々の考え方まで理解することを目指すことが多いようです。例えば、外国語学部でスペイン語を学ぶ学生は、スペインの歴史やフラメンコ音楽の背景、さらには貧困問題といった社会問題についても学ぶ機会があります。ここで大事なのは「その外国語を学んで何をするのか」ではないでしょうか。ただ外国語を話せるようになりたいという目的ならば、留学をする・独学で勉強するという選択肢もあり、そちらの方が効率よく喋れるようになる可能性もありますよね。外国語を文化として研究できることが外国語学部の魅力です!向いている人外国の言葉や文化に強い興味がある人。例えば、特定の国や地域について、言葉だけでなく、その国の映画、音楽、料理などにも関心がある人。コミュニケーションをとるのが好きな人。例えば、言葉の力を使って、さまざまな背景を持つ人々と交流したいと考える人。探究心が旺盛で、知的好奇心がある人。例えば、外国の文化や社会の「なぜ?」を深く掘り下げて探求したい人。教育学部系統教育学部は、教員免許の取得を目指すだけでなく、子どもの成長や教育の仕組み、心理学などを学びます。教員になること以外にも、教育関連企業や公務員など、幅広い進路があります。一般的には教員養成系と教育学系に別れており、教育養成系では基本的に教科ごとにコースが別れており、必ず教育免許を取得できます。一方教育学系では教育学を専攻し、教育や人間の発達のすべてを研究の対象としています。向いている人教育に強い興味がある人。例えば学校教育や塾、家庭での教育など、さまざまな教育のあり方について関心がある人。人の成長をサポートしたい人。例えば 他者の成長を間近で見守り、その手助けをすることに喜びを感じる人。教えることが好きな人。例えば自分の知識や経験を分かりやすく伝え、相手の理解が深まることにやりがいを感じる人。人間や社会に興味がある人。例えば 教育の歴史や社会的背景に関心があり、教育を通じて社会をより良くしたいと考える人法学部系統法学部は、法律や政治について学びます。社会のルールや仕組みを理解し、論理的に物事を考える力が身につきます。公務員や法律家を目指す人だけでなく、一般企業でも重宝される論理的思考力を養えます。例えば税理士については、商学部・経済学部・法学部で税理士試験の基礎となる授業が受けられるので、少しでも税理士に興味があるならばこれらの学部への進学を視野に入れるべきです。向いている人社会のルールや仕組みに興味がある人。例えば法律がどのように私たちの生活を支えているのか、なぜ政治が必要なのかといった根本的な問いに関心がある人。論理的に物事を考えるのが得意な人。例えば複雑な事柄を整理し、筋道を立てて考えることが好きな人。正義感が強く、社会に貢献したい人。例えば社会の不公平や不正に対し、法的な知識を用いて解決したいという意欲がある人。文章を正確に読み解くのが得意な人。例えば法律条文や判例集など、膨大な量の文章を正確に読み解くことに苦労しない人。経済学・経営学部系統経済学は、お金の流れや社会の仕組みを、経営学は、企業や組織の運営方法を学びます。企業の経営者や公務員、銀行員など、将来の選択肢は非常に広いです。また、資格を取得することにも有利にはたらくことが多いです。例えば税理士については、商学部・経済学部・法学部・社会学部系統の卒業や一定の単位取得が受験資格の一つとして定められています。起業に興味があったり、お金自体やお金がもたらす影響に興味がある人にとって面白いと感じられる学びが得られるでしょう。向いている人お金の流れや社会の仕組みに関心がある人。例えば、なぜ商品の値段が上がるのか、なぜ円安になるのかなど、身近な経済現象の背景を深く知りたい人。数字やデータを用いて物事を分析するのが得意な人。例えば、 数学や統計学に抵抗がなく、データから社会のトレンドやパターンを読み解くことに面白さを感じる人。論理的思考力と探究心がある人。例えば複雑な社会問題をシンプルにモデル化し、その本質を探求することにやりがいを感じる人。将来、ビジネスや社会の第一線で活躍したい人。例えば経営者、公務員、銀行員、コンサルタントなど、幅広い分野で活躍するための専門知識と教養を身につけたい人。国際関係学部系統国際関係学部は、世界中の政治、経済、文化、紛争など、国と国の関係性を学びます。国際機関や商社、マスコミなど、グローバルな舞台で活躍したい人におすすめです。向いている人世界の政治、経済、文化、歴史に興味がある人。例えば 国際的なニュースや出来事の背景にある複雑な事情を深く知りたい人。グローバルな視点から物事を捉えたい人。例えば世界を舞台に活躍することを目指し、国際社会の課題解決に貢献したい人。異なる文化や背景を持つ人々と積極的に交流したい人。例えば 海外でのボランティアや留学、国際交流イベントなどに強い関心がある人。社会学部系統社会学部は、社会の仕組みや人間関係、社会問題などを多角的に探求します。マスコミや広告、NPOなど、様々な分野で活躍できます。向いている人身近な社会問題や人間関係に疑問を持つ人。例えば、なぜ格差は生まれるのか、なぜ流行は起こるのか、といった「当たり前」のことに疑問を抱き、その本質を解き明かしたい人。多角的な視点から物事を分析し、課題を解決することに関心がある人。例えば、一つの事象を様々な角度から見て、その背後にある構造や原因を明らかにしたい人。人と話したり、調査したりするのが好きな人。例えば、インタビューやアンケートを通して、人々の考えや行動の理由を探ることが好きな人。芸術学部系統芸術学部は、美術、デザイン、音楽、映像、演劇など、感性や創造性を活かして表現する方法を学びます。クリエイターやアーティストを目指す人だけでなく、感性を活かした企画職や広報職など、多様な進路があります。向いている人美術、デザイン、音楽、映像、演劇など、特定の分野で自身の感性や創造性を表現したい人。何かを創作することに喜びや情熱を感じる人。新しいものを生み出すことに喜びを感じる人。既存の枠にとらわれず、独自のアイデアや表現方法を追求したい人。感性が豊かで、それを形にしたい人。美しいものや心揺さぶられるものに感動し、その感動を他者と共有したいと考える人。理系学部の特徴と学べること理学部系統理学部は、数学や物理、化学、生物、地学といった基礎科学を深く探求します。研究者になる人が行く学部というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。これらの基礎科学に人一倍興味を持って研究し、未知の発見に貢献しているのは唯一無二ですし、私たちの知的好奇心を満たしてくれる憧れの存在ですよね!一方就職の観点で見ると、企業が「研究職」として採用するのは、修士卒以上が多いし、専門性が一致していないと、採用されない場合が多いようです。学部卒だと塾講師などが多いようです。理学部で学んだことを就職でいかしたい場合は、大学院まで含めて何を専門に研究してそれを就職に繋げるかをしっかり考えることが大切ですね!数学や物理、化学、生物といった基礎科学が好きで、自然界の真理や法則を解明することに喜びを感じる人。例えば、科学の未解明な部分に魅力を感じ、探求することに情熱を注ぎたい人。論理的に物事を考え、探求していくことが好きな人。複雑な問題を一つひとつ分解し、筋道を立てて解決することに面白さを感じる人。知的好奇心が旺盛な人。例えば、身の回りのあらゆる現象に対して「なぜ?」と疑問を持ち、その答えを科学的に追求したい人。工学部系統工学部は、理学部で学んだ基礎科学を応用して、モノづくりや技術開発を行います。機械、電気、情報、建築など、様々な分野があり、社会の基盤を支える仕事に繋がります。向いている人モノづくりや技術開発に強い興味がある人。例えば、科学の知識を応用して、社会の役に立つ製品やシステムを創造したい人。現実の問題を解決するために、論理的な思考と創造性を結びつけられる人。例えば、物事を体系的に考え、新しいアイデアを形にすることに喜びを感じる人。好奇心旺盛で、探求心が強い人。例えば、機械の仕組みや電気回路の働きなど、身の回りの技術に対して「なぜ?」と問いかけ、その答えを自分で見つけたい人。農学部系統農学部は、食料生産や環境、動物の健康について学びます。農業技術者や食品メーカー、獣医など、食と健康、環境を守る仕事を目指せます。向いている人食料生産、環境問題、動物の健康などに関心がある人。例えば、自然や生命を科学的に探求することに興味があり、それらを通して社会に貢献したい人。食と健康、環境を守る仕事に就きたいと考えている人。例えば、農業技術者、食品メーカーの研究者、獣医など、人々の暮らしを支える仕事を目指している人。探究心が旺盛で、実践的な学びを好む人。例えば、机上の空論だけでなく、実験やフィールドワークを通して自ら課題を解決したい人。医学部系統医学部では、人間の身体の仕組みや病気について学び、医師を目指します。人の命を救うという、非常に責任が重い仕事です。向いている人人の生命、健康、病気に関心がある人。例えば、人体の仕組みを科学的に探求することに強い興味があり、その知識で人々を助けたいという情熱を持つ人。人々の命と健康を守る仕事に就きたいと考えている人。例えば、患者と向き合う臨床医、新しい治療法を開発する医学研究者、国際的な保健医療に貢献する専門家など、高い倫理観と責任感が求められる仕事を目指している人。探究心と共感力があり、実践的な学びを粘り強く続けられる人。例えば、膨大な知識の習得に加え、実習や臨床の現場で常に最善を尽くし、他者の痛みに寄り添いながら冷静な判断ができる人。看護学・医療学・栄養学部系統看護学・医療学・栄養学部は、看護師、理学療法士、管理栄養士など、医療の現場で活躍する専門職を目指します。高齢化社会が進む中で、ますます需要が高まっています。向いている人人の命や健康に対して強い責任感を持ち、真摯に向き合える人。例えば 人の役に立ちたいという強い使命感と、目の前の患者さん一人ひとりと向き合う真摯な姿勢を持っている人。生物学や化学、医学に強い関心がある人。例えば、科学的な探究心があり、複雑な人体の仕組みや病気の原因を解き明かすことに喜びを感じる人。学習意欲が高く、継続して努力できる人。例えば、 膨大な量の知識を習得する必要があるため、地道な努力を惜しまない人。歯学部系統歯学部は、歯や口腔の健康について学び、歯科医師を目指します。人々の健康を支える重要な役割を担います。向いている人人々の歯や口腔の健康を守ることに強い関心がある人。例えば、 歯科医療を通じて、人々の健康と笑顔に貢献したいという強い思いがある人。手先の器用さや精密な作業が得意な人。例えば、歯を削ったり、詰め物をしたりと、細かい作業を正確にこなすことが得意な人。探究心が旺盛で、継続して努力できる人。例えば、 膨大な知識と技術を習得する必要があるため、地道な努力を続けられる人。薬学部系統薬学部は、薬の知識を学び、薬剤師を目指します。病院や薬局だけでなく、製薬会社で新薬開発に携わることもできます。向いている人薬や化学に興味がある人。例えば、薬がどのように作られ、私たちの体にどのような影響を与えるのか、その仕組みを科学的に解き明かしたい人。人の健康を守るという責任感が強い人。例えば、患者さんの命や健康を預かるという重い責任を自覚し、そのために地道な努力を惜しまない人。細やかな作業を正確にこなせる人。例えば、薬剤師として正確に調剤したり、研究者として精密な実験を行ったりと、几帳面で丁寧な作業が得意な人。後悔しないための大学・学部の比較ポイント学べる分野や内容学部ごとに学べる分野や内容は大きく異なるため、自分の興味や将来の目標に合った分野を選ぶことが重要です。さらに学部によって設置されている学科や研究テーマが異なり、大学ごとの特色にも影響します。そのため、同じ分野名でも学べる内容は大学や学科によって違いがあるので、どのようなことが学べ、研究できるのかはできるだけ深掘りしておきましょう!大学4年間でかかる学費大学4年間でかかるお金は、大学の種類や学部によって大きく異なります。国公立大学は約240~250万円、私立大学は文系で約410万円、理系なら約540万円が目安です。このように国公立か私立か・文系か理系かによって学費は大きく変わります。また、学費以外にも多くの費用が必要です。たとえば、大学生が一人暮らしをする場合は、生活費として家賃や食費、水道光熱費、通信費などがかかります。4年間の生活費総額は地域やライフスタイルによって差がありますが、首都圏だと合計で300~400万円以上になることも一般的です。家計や奨学金、教育ローンなどの準備も含めて、十分に計画性を持って進学費用を考えておくと安心です。立地や環境大学を選ぶ際、立地や環境は学びやすさや学生生活の満足度にも直結する大きなポイントです。例えば都市部に位置する大学は、交通の便が良く、アルバイトやインターンの機会、就職活動の機会が多いというメリットがあります。一方、郊外や自然豊かな地域にある大学は、静かで落ち着いた雰囲気の中でじっくり学べる環境が整っています。広大なキャンパスや豊かな自然に囲まれていて、集中して学問に取り組みたい学生には最適です。ただし、都市部と比べて通学や生活面で不便さを感じることがあるため、周辺環境やアクセスにも注意が必要です。大学・学部選びを成功させる具体的な選び方・ステップ自己分析するまずは、自分がどんなことに興味があるのかを見つめ直してみましょう。少しでも興味があることがあれば、それを軸にして大学学部を選ぶことができます。例えば私の場合、小学生の頃にscratchというブロックを組み合わせてプログラミングができる初心者向けのプログラミング言語でゲームなどを作って遊んでいました。その流れで独学でプログラミングをやってみたり、高校時代は情報系の研究プログラムに参加したりしていました。そのため情報系の学部を目指していました。もし興味があることが特にないのであれば、TANQ BASE(旧:はたらく部)で少しでも自分や社会のことを知って、興味のあることを見つけていくのがおすすめです!特に総合型選抜で受験する場合は志望理由書はもちろん自己PRや活動報告書など、自分の考えや実績を大学側に伝えていくものがたくさんあるので、自己分析は必須ではないでしょうか。自己推薦書に書くことがない?経験が少ないと悩む学生のための完全ガイド – TANQ BASE情報収集する自己分析ができたら、次は具体的な情報収集です。自分の興味のある大学のオープンキャンパスや説明会に参加したり、気になる学部のアドミッションポリシーを読んでみたり、大学の先輩や、興味のある仕事をしている人に話を聞くなど、オンラインだけでなく、実際に足を運んでリアルな情報を手に入れることが大切です。例えば「外国語学部だから外国語を話せるようになれるかな…」というイメージでとらえるのではなく、「外国語学部では実際何が学べるの?」「外国語学部卒業後の進路は何が多いの?」というようにできるだけ深掘りして自分の目的に合っているかを調べましょう。また、適職診断サイトを活用するのもおすすめです!【目的別】おすすめの職業診断サイト紹介【中学生・高校生向け】 – TANQ BASE【高校生向け】自分に向いてる仕事が見つかる5つの適職診断 – TANQ BASE頼れる大人を巻き込む一人で悩まず、信頼できる大人を巻き込みましょう。TANQ BASE(旧:はたらく部)の「学校生活・キャリア教育に関わる意識調査」によると、進路相談相手については「自分の親」「学校の友人・先生」が主で、「家族や親戚、学校関係者以外の大人」は全体で5.5%に留まり、キャリア教育の相手が非常に限定的となっています。学校の先生への評価では、ネガティブ(自分の進路、希望する職業、夢について知らない、分かっていない)がポジティブを上回っており、学校の先生だけに頼らないキャリア教育の機会が必要とされるものの、相談したい相手として「家族や親戚、学校関係者以外の大人」は6.9%となっており、学校外の社会人と対話する機会がある、相談できる相手がいることの認知も拡大していく必要があると言えます。【はたらく部(現:TANQ BASE)】全国の中高生に学校生活・キャリア教育に関わる意識調査を実施 – TANQ BASE学校の先生や親に加えて、社会人も含めた様々な職種の人の意見を聞いてみることが重要です。というのも、実際にその学部を卒業して社会人になった人から話を聞くことで、思ってもいなかったメリットやデメリットが見つかるからです。大学・学部選びは、決して一人で抱え込むものではありません。色々な人の知恵を借りながら、自分だけの答えを見つけていきましょう!TANQ BASEコーチからのアドバイス将来の夢や、大学で何を学びたいかがまだ見つからない高校生もいるでしょう。多くの高校生が抱えるこの悩みは、決して特別なことではありません。むしろ、自分自身と向き合う大切な期間と捉えることができます。将来の目標が明確でない高校生に向けて、「TANQ BASE(旧:はたらく部)」のコーチからのアドバイスをご紹介します!ゆきコーチ
READ MORE
AO入試(総合型選抜)と推薦入試(学校推薦型)の違い
ナレッジ
大学受験には多くの情報があり調べるだけでも一苦労ですよね。調べていく中で、「AO入試(総合型選抜)」や「推薦入試(学校推薦型)」という言葉を耳にしたことがあっても、違いがよくわからず悩む方は多いのではないでしょうか。「自分に合った入試方式を選びたい」「志望校に合格できる可能性を広げたい」という気持ちから、一般入試以外の受験方式に興味を持つ方も年々増えています。この記事では、AO入試(総合型選抜)と推薦入試(学校推薦型)の違いを一目でわかるように表でわかりやすく比較し、それぞれの特徴やメリット・デメリット、向いている人の傾向まで詳しく解説します。さらに、2025年度の各大学の入試情報もまとめました。この記事を読めば、あなたやお子さんに合った受験スタイルのイメージが具体的に描けるようになります。AO入試(総合型選抜)と推薦入試(学校推薦型)とは大学入試には学力で合否を判定する一般選抜だけではなく、人物評価や多面的な力を重視する入試方式があります。その代表が「AO入試(総合型選抜)」と「推薦入試(学校推薦型)」です。どちらも学力試験だけでなく、面接や書類などを通して受験生の個性や適性を見極めますが、出願条件や評価方法、求められる準備には大きな違いがあります。ここではまず、それぞれの入試の基本を整理しましょう。AO入試(総合型選抜)とはAO入試(総合型選抜)とは、大学側が求める学生を選抜する入試です。そのため、学生は「自分がその大学にふさわしい人物である」とアピールする必要があります。総合型選抜では「何を学びたいのか?」「その学びをどのように活かすのか?」などが問われ、それらを志望理由書や面接、小論文、プレゼンテーションなどの多様な方法で審査されます。推薦入試(学校推薦型)とは推薦入試(学校推薦型)は高校の推薦を受けて出願する入試方式で、高校での評定平均や出席状況、活動実績などが重視されます。推薦入試(学校推薦型)には2種類あります。1つ目の「指定校推薦」は枠が限定され合格率が高く、2つ目の「公募推薦」は幅広い受験生が対象です。調査書の重要度が高く、合格後は辞退不可が多いため早期に進路が決まるのが特徴です。🏆合格率92%!見れば納得、合格の秘訣はこちら!👇👇👇 AO入試(総合型選抜)と推薦入試(学校推薦型)の違い 項目AO入試(総合型選抜)推薦入試(学校推薦型)出願条件AO入試(総合型選抜)推薦不要推薦入試(学校推薦型)学校推薦必須出願時期AO入試(総合型選抜)9月〜11月頃推薦入試(学校推薦型)11月以降併願可否AO入試(総合型選抜)大学によって併願可推薦入試(学校推薦型)基本併願不可主な試験内容AO入試(総合型選抜)書類・面接・小論文・プレゼンテーションなど推薦入試(学校推薦型)書類・面接・小論文・学力試験ありの場合も評価の基準AO入試(総合型選抜)大学と受験生のマッチング推薦入試(学校推薦型)成績(評定平均)、出席率、学校生活態度選考方法AO入試(総合型選抜)多面的・総合評価推薦入試(学校推薦型)成績・人物評価を中心合格後の進路変更AO入試(総合型選抜)大学によっては辞退可推薦入試(学校推薦型)基本辞退不可向いている人の特徴AO入試(総合型選抜)自己PR力があり計画的に準備が出来る人推薦入試(学校推薦型)成績や出席率に自信があり早期合格したい人向いていない人の特徴AO入試(総合型選抜)自己分析や準備が苦手、将来像が不明確な人推薦入試(学校推薦型)日頃の成績や出席率に不安がある人、進路未決定の人出願条件AO入試(総合型選抜)は学校からの推薦が不要で、幅広い受験生が挑戦できます。課外活動や特別な実績がなくても志望理由や適性をしっかり示せば受験可能です。ですが、大学によっては評定平均や出席日数などに関して指定がある場合もあるので注意しましょう。一方、推薦入試(学校推薦型)は高校からの推薦が必要で、評定平均や出席日数、生活態度など明確な基準が設けられるのが一般的です。出願時期AO入試(総合型選抜)は9月〜11月頃と早期に募集が始まることが多く、7、8月が1番準備に追われます。そのため、夏休み中に志望理由書や活動報告を準備できる人に向いています。推薦入試(学校推薦型)は11月以降に実施され、高校での定期テストや評定が確定したあとに出願する流れが一般的です。併願可否AO入試(総合型選抜)は大学や学部によって併願可能な場合が多く、複数校にチャレンジできます。推薦入試(学校推薦型)は基本的に併願不可で、1校に絞って受験する必要があります。主な試験内容AO入試(総合型選抜)は、面接・小論文・プレゼン・活動報告書を通じて受験生を多面的に評価します。たとえば、ボランティア活動をしてきた人なら「その経験を大学での学びや将来の仕事にどうつなげるか」といった具体性が問われます。推薦入試(学校推薦型)は書類審査と面接が中心です。必要に応じて学力試験を課す大学もありますが、基本は「日頃の学校生活の積み重ね(成績や態度)」が重視されます。評価の基準AO入試(総合型選抜)は、志望理由や学校外での活動実績、将来性を評価します。いかに志望大学と自分がマッチしているかが重要です。たとえば「アルバイトで培った接客スキルを観光学部で活かしたい」といった関連付けが強みになります。推薦入試(学校推薦型)は、評定平均や出席率、授業態度を基準に評価します。つまり、定期テストで安定した点数を取れているか、遅刻や欠席が少ないかといった日常的な努力がカギです。選考方法AO入試(総合型選抜)は面接や小論文、提出資料を総合的に見て判断する多面的評価が特徴です。推薦入試(学校推薦型)は成績・人物評価を中心とした学校生活重視の評価で、安定した実績を持つ受験生に有利です。合格後の進路変更AO入試(総合型選抜)は大学によって合格後の辞退が可能な場合があります。推薦入試(学校推薦型)は基本的に辞退不可です。「推薦を受けた=その大学に進学する」という前提で進められます。高校と大学の信頼関係に基づく方式なので、軽い気持ちで受けるのはNGです。向いている人の特徴AO入試(総合型選抜)は、自己表現が得意で、志望理由や将来の方向性が明確な人に向いています。学校外の活動で、大学4年間、さらには人生を通して学び続けたいと思えるものがある人は特に向いています。また、計画的な準備が得意な人も挑戦しやすいです。推薦入試(学校推薦型)は、評定平均や出席率に自信があり、早期に進路を確定したい人向けです。推薦入試では、1大学につき高校から推薦を出せる人数が限られているため、推薦を希望する人数が多くなった際には成績や欠席数など総合的に評価し、選ばれます。そのため、現在高校での定期試験で上位を獲得しており、出席も公欠以外で欠席や遅刻をした事が無い学生が特に向いていると言えます。向いていない人の特徴AO入試(総合型選抜)は、志望理由や将来の方向性がまだ定まっていない人や、自己分析や計画的な準備が苦手な人には向いていません。推薦入試(学校推薦型)は、評定平均や出席率に不安がある人や、進路を一つに絞らず幅広く受験したいと考えている人には適していません。AO入試(総合型選抜)と推薦入試(学校推薦型)のメリット・デメリット 入試方式メリットデメリットAO入試(総合型選抜)メリット出願条件が少なく幅広い受験生が挑戦できる個性や活動実績をアピールしやすい併願可能な大学も多く柔軟性があるデメリット書類や面接など準備に時間と労力が必要大学ごとに選考基準が異なり対策が難しい学力面の不安を抱えることもある推薦入試(学校推薦型)メリット高校での努力や実績が評価されやすい合格率が比較的高く早期に進路が決まる推薦枠で受験競争を回避できるデメリット基本的に併願不可で柔軟性がない推薦枠がない大学・学部では利用不可合格後は辞退できず進路変更が難しいAO入試(総合型選抜)のメリット出願条件が少なく幅広い受験生が挑戦できるAO入試(総合型選抜)は、大学が掲げるアドミッションポリシーに合った人物であることが基本条件であり、評定平均値や模試の得点といった制約は比較的少ないのが特徴です。例えば、評定がそこまで高くなくても「地域活動での取り組み」や「自主的な研究テーマへの挑戦」などが評価され、出願できるケースがあります。そのため、学力試験だけでは自分の力を示しにくい受験生にも挑戦のチャンスが広がります。AO入試を考える際は、まず志望校のアドミッションポリシーを読み込み、自分の経験や強みと照らし合わせてみましょう。個性や活動実績をアピールしやすいAO入試は、高校内の成績や出席状況だけでは測りきれない「その人らしさ」が評価されやすい入試方式です。例えば、部活動でキャプテンを務めチームをまとめ上げた経験、地域のボランティアで得た学び、あるいは独学でプログラミングやデザインに挑戦した実績なども立派なアピールポイントになります。自分の将来像を明確に描き、その実現のために行動してきたプロセスが重視されるため、「学校外での挑戦」を強みにできる学生に特に向いていると言えます。併願可能な大学も多く柔軟性があるAO入試は併願可能な大学が多く、受験生にとって進路の選択肢を広げやすいのもメリットです。例えば、第1志望校のAO入試に挑戦しながら、別の大学のAO入試や推薦入試に並行してエントリーすることもできます。こうした柔軟性があることで、「自分に最も合った大学」を見極める機会が増えます。特に、将来像と大学の教育方針が重なると確信できる大学であれば、積極的に併願を検討する価値があります。AO入試(総合型選抜)のデメリット(注意点)書類や面接など準備に時間と労力が必要AO入試(総合型選抜)では、いかに志望大学に受験生自身がマッチしているかをこれまでの活動実績などの根拠をもって証明する事が合格に繋がります。そのため、出願までに自身の目標に沿った活動実績を着実に積む必要があります。実績は一朝一夕で作れるものではないため、出願時期に合わせて計画的に早期からエンジン全開で意欲的に行動を起こす必要があります。大学ごとに選考基準が異なり対策が難しいAO入試(総合型選抜)は、大学ごとに評価基準や試験内容が大きく異なります。例えば、ある大学は小論文で社会課題に対する考えを問うのに対し、別の大学は面接で将来のキャリアビジョンを詳しく聞く場合もあります。また、プレゼンテーションやグループディスカッションを課す大学もあり、一律の対策では対応できません。そのため、志望校の入試要項を確認し、大学ごとに必要な準備を見極めることが重要です。学力面で不安を抱えることもあるAO入試は学力試験を重視しない場合が多いため、入学後に授業についていけるかどうか不安を抱える学生もいます。例えば、理系学部では高校時代に数学や理科の基礎が不十分だと、大学での専門科目に苦労することがあります。文系学部でも統計学やデータ分析など数的処理を必要とする授業があり、基礎学力が不足していると大きな負担になります。合格をゴールとせず、入学後の学びを見据えて早めに基礎固めをしておくことが大切です。推薦入試(学校推薦型)のメリット高校での努力や実績が評価されやすい推薦入試(学校推薦型)は、高校生活で積み上げてきた成績や出席状況、部活動・生徒会活動などが大きく評価される入試方式です。例えば、定期テストで常に上位の成績を収めてきた生徒や、無遅刻・無欠席を続けてきた生徒は、その努力がそのまま「信頼できる人物」として大学に伝わります。一般入試のように1日の試験結果に左右されにくいため、「これまでの積み重ね」をアピールできるのが大きな強みです。合格率が比較的高く早期に進路が決まる推薦入試は、学校から推薦を受けられる時点で一定の学力や生活態度が担保されているため、合格率が高い傾向にあります。また、一般入試よりも早い時期に合否が決まるため、高校3年生の秋頃には進路が確定するケースもあります。例えば、11月に合格が決まれば、その後は大学入学に向けた準備や、資格取得・趣味・アルバイトなどに時間を充てられるのも魅力です。推薦枠で受験競争を回避できる推薦入試では「高校からの推薦枠」があるため、一般入試のように数万人規模の受験生と競い合う必要がありません。例えば、同じ大学に推薦枠3名が割り当てられていれば、その高校内で推薦が得られれば受験のスタートラインに立つことができます。大規模な受験競争を避けたい人にとっては安心材料になります。推薦入試(学校推薦型)のデメリット(注意点)基本的に併願不可で柔軟性がない推薦入試は「専願」が原則で、合格した場合は必ずその大学に進学しなければなりません。つまり、他の大学との併願ができず、進路の選択肢を狭めてしまう可能性があります。例えば、「推薦で合格したけれど、その後に別の学部に興味が湧いた」という場合でも、進路を変更することはできません。推薦枠がない大学・学部では利用不可すべての大学・学部に推薦枠があるわけではありません。人気の学部や私立大学の一部では推薦枠自体が設けられていないこともあります。例えば、「法学部は推薦枠があるが、国際学部には推薦枠がない」といったケースもあり、志望分野によってはそもそも推薦入試を利用できない場合もあります。そのため、事前に高校と大学の情報をよく確認しておくことが重要です。合格後は辞退できず進路変更が難しい推薦入試は「合格したら必ず入学する」というルールがあるため、合格後の辞退は基本的に認められません。もし辞退した場合、高校全体の信用に関わり、翌年度以降に推薦枠が減らされる可能性もあります。実際に、「合格後に別の学問に興味を持ったが、辞退できずにそのまま進学した」という学生も少なくありません。この点からも、推薦入試を受ける際は「その大学・学部で本当に学びたいか」を事前にしっかり考える必要があります。推薦入試(学校推薦型)は、日頃の努力や成績を評価してもらいやすく、早期に進路を決定できる安心感がある反面、併願不可や進路変更の難しさというリスクも伴います。どちらの入試方式で受験するか迷っている方へここまでAO入試(総合型選抜)と推薦入試(学校推薦型)の違いについて解説してきましたが、自分一人で大学受験に関する決断を行う事は不安が伴うと思います。また、受験方式の違いは理解したが、自分の進むべき方向が明確に定まっておらず入試方式の決断に踏み込めない人も少なくないと思います。TANQ BASE(旧:はたらく部)では、総合型選抜や推薦入試で大学受験を目指す高校生向けに、自己分析・志望理由書の書き方・面接指導といったスキル面での対策はもちろんのこと、大学受験での進路相談だけでなく人生を通した受験生自身のキャリアを経験豊富な大人が一緒に考えてくれます。私自身も自分の進むべき道が何もわからず大学受験をするかすらイメージがついていない状態でしたが、TANQ BASEに入りたくさんの大人の方と話し、自分自身と向き合ったことで総合型選抜方式を選択し自分が納得できる形で大学受験を終える事が出来ました。もしあなたが今大学受験、さらにはその先に進むべき道が分からず不安を抱えているのであれば自分の強みやキャリアを一緒に考えてくれる大人と出会える「TANQ BASE」で真剣に自分と向き合ってみませんか? 🏆合格率92%!見れば納得、合格の秘訣はこちら!👇👇👇総合型選抜(AO入試)専門塾で対策するならTANQ BASE(旧:はたらく部).banner-link { display: block; width: 100%; max-width: 1200px; /* バナーの最大幅を設定 */ margin: 0 auto; /* 中央寄せ */ transition: all 0.3s ease; /* ホバーエフェクトのアニメーション */ text-decoration: none; /* 下線を削除 */ position: relative; /* カーソルエフェクトの基準位置 */ cursor: pointer; /* ポインターカーソルを表示 */}.banner-link:hover { opacity: 0.8; /* ホバー時の透明度 */ transform: translateY(-3px); /* ホバー時に少し上に浮く */}.banner-link::before { content: ""; position: absolute; top: 50%; left: 50%; width: 0; height: 0; background: rgba(255, 255, 255, 0.2); border-radius: 50%; transform: translate(-50%, -50%); transition: width 0.3s, height 0.3s; pointer-events: none; /* カーソルイベントを無効化 */ z-index: 1;}.banner-link:hover::before { width: 100px; height: 100px;}.banner-image { width: 100%; height: auto; display: block; /* 画像下の余白を削除 */ border-radius: 4px; /* 画像の角を少し丸く */ box-shadow: 0 2px 4px rgba(0, 0, 0, 0.1); /* 軽い影をつける */}
READ MORE
プロに聞く!進路が決まらない…高校生が将来に悩んだときに試してほしい5STEP
ナレッジ
「周りの友達はもう進路が決まっているのに、自分だけ何も決められていない」「大学に行くべきか、就職するべきか、全然わからない」「やりたいことが見つからなくて、このままで本当に大丈夫なのかな?」高校生の皆さんの中には、こんな風に進路について悩んでいる方も多いのではないでしょうか?進路選択は人生の大きな選択だからこそ、慎重になりすぎて決められなくなってしまうことは、決して珍しいことではありません。 実際に、多くの高校生が「進路が決まらない」という悩みを抱えています。親や先生からの期待、周囲の友達との比較、将来への漠然とした不安など、様々な要因が重なって、本当に自分がやりたいことが見えなくなってしまうこともあるでしょう。でも安心してください。進路が決まらないことで焦る必要はありません。この記事では、進路選択で迷っている高校生の皆さんに向けて、具体的な進路の選択肢や進路を決めるための実践的なステップ、そして実際に進路選択を経験した先輩たちのリアルな体験談をお伝えします。 この記事を読むことで、今感じている不安や迷いが少しでも軽くなり、自分らしい進路選択ができるようになるはずです。一人で抱え込まず、一緒に抱えている不安を1つ1つ解消していきましょう!そもそも進路が決まらない原因は何?進路が決まらない原因は、「将来、やりたいことがない」と漠然と考えてしまうことにあります。私も高校生の頃、将来やりたいことがなく、進路を決める際、何をすれば良いか分かりず、考えることも嫌になり、現実から目を背ける日々を送っていました。ではなぜ、将来、やりたいことが見つからないのでしょうか? 私は大きく2つの要因に分けました。①「学校」という小さな檻の中の景色しか知らないから「これどういうこと?」と思う人もいれば、「確かに!」と腑に落ちている人もいるのではないでしょうか? こちら、どういうことかというと、私たちはこれまで、「学校」という多くのルールを強いられた「檻」の中でしか生活したことがありません。なので、外に広がっている社会や、価値観、経験なども得ることができないんです。例えば、学校では「時間を守る」「制服を着る」「授業中は静かにする」といったルールが当たり前ですが、実際の社会ではフリーランスとして自分の時間で働く人や、私服で出社が可能な職場、活発な議論が推奨される環境など、まったく違う働き方や価値観が存在します。 また、学校で学ぶ職業といえば「先生」「医者」「弁護士」「公務員」といった限られた選択肢しか紹介されませんが、現実にはYouTuberやデザイナー、ドローンパイロット、SNSマーケター、起業家など、学校では教えてもらえない職業が数多く存在しています。 さらに学校の中では、先生の言うことを聞く人が優秀であるという考え方が根強くありますが、社会では一つの問題に対して複数の解決策があることが普通です。しかし、こうした多様性や選択肢の豊富さを知る機会が少ないため、「やりたいことが見つからない」という状況に陥ってしまうのです。②自分の中でハードルを決めてしまっている多くの高校生が陥りがちなのが、勝手に自分で限界を決めてしまうことです。「自分には無理」「どうせできない」「頭が良くないから」といった思い込みによって、本来挑戦できるはずの選択肢を最初から除外してしまっているのです。 偉そうに言っているように聞こえますが、私も高校生時代は、部活動ばかりしていて、赤点を7教科取ったり、模試などで、一桁の点数を取ることもありました。ですが、今は毎日が楽しく、充実した大学生活を送っています。では、なぜ私たちは自分でハードルを作ってしまうのでしょうか? 一つ目の理由は、失敗を恐れているからです。「挑戦して失敗するくらいなら、最初からやらない方がマシ」という心理が働いています。特に日本の教育環境では「間違いは恥ずかしいこと」という価値観が根強く、失敗に対する恐怖心が強くなりがちです。二つ目は、他人と比較してしまうからです。SNSで見る同級生の活躍や、周りの「優秀」な有名人などと自分を比べて、「自分はそのレベルに達していない」と感じてしまいます。しかし、他人の成功は見えても、その裏にある努力や苦労、失敗は見えません。三つ目は、完璧主義の罠にはまってしまうことです。「今の自分では不十分だから、もっと準備してから挑戦しよう」と考えているうちに、結局行動に移せないままになってしまいます。しかし、完璧な準備など存在せず、行動しながら学んでいくことの方が重要なのです。私自身も高校時代、「成績が悪いから大学なんて無理」「頭が悪いから将来は工場で働くしかない」と本気で思っていました。しかし、実際に行動を起こしてみると、成績と人生の可能性は直結していないことが分かりました。大学でも、社会でも、高校の成績では測れない様々な能力や個性が評価されることを知り、一番大切なのは「今の自分」ではなく「成長できる自分」を信じることだと気づくことができました。現在の能力や成績は、将来の可能性を決める絶対的な指標ではないんです。興味があることに挑戦し、失敗を恐れずに行動することで、思いもよらない道が開けることがあります。キャリア教育コーチに聞いた進路の決め方5ステップ進路が決まらない原因を理解したところで、実際にどのように進路を決めていけば良いのでしょうか。総合型選抜指導など教育現場に長く携わるキャリア教育コーチの藤本亜美さんに、進路選択のための具体的なステップについて詳しくお話を伺いました。STEP1:現状の理解と課題の把握進路を決めるためには、まず現在の状況を客観的に把握することから始めましょう。多くの高校生が進路選択に悩む背景には、共通する原因があります。STEP1のポイントは下記の3つです。・忙しすぎる日常で進路を考える余裕がない・身近な大人との接点が限られ、選択肢が狭い・SNSによる他者との比較で焦りを感じているキャリア教育コーチとのインタビュー全文インタビュアー:実際に高校生が進路に悩む主な原因って何だと思いますか?藤本亜美さん:シンプルに『忙しすぎる』からですね。学校の授業、宿題、部活、塾、習い事、遊び、恋愛、目の前のことで手いっぱいで、進路を考える余裕がない。これが大半の高校生に共通しています。インタビュアー:確かに、予定が詰まっていると、将来のことをじっくり考える時間ってなかなか取れませんよね。藤本亜美さん:そうなんです。スケジュールのすき間がないと、自然と思考の余白もなくなります。『今』に追われすぎて『未来』を想像することが後回しになってしまうんですよ。インタビュアー:他にも何か進路を悩む要因ってありますか?藤本亜美さん:親や先生以外の大人に出会えていないことも大きいですね。身近な大人が限られていると、選択肢も限られて見えてしまう。実際はもっと多様な生き方があるのに、それを知る機会がない。インタビュアー:なるほど。視野が狭くなってしまうのは、その通りだと思います。藤本亜美さん:それに加えて、SNSで他人の『成功』ばかり見せられて、『自分には特別な何かがない』と感じてしまう子も増えています。焦りだけが募って、行動が止まってしまうケースも多いです。STEP2:きっかけづくりと行動の第一歩進路選択のきっかけ作りには、まず行動を起こすことが重要です。目的を決めずに行動することで、新たな発見や興味を見つけることができます。STEP2のポイントは下記の3つです。・大きな本屋に行って偶然の出会いを求める・ネット検索ではなく実際の体験を重視する・「なんか気になる」という感覚を大切にするキャリア教育コーチとのインタビュー全文インタビュアー:そんな中で、高校生が進路に向けて最初にできる行動って何でしょう?藤本亜美:私がよく提案するのは『大きな本屋に行くこと』です。とにかく幅広いジャンルの本が並んでいる場所に身を置いてみてほしいんです。インタビュアー:本屋って意外でした。ネットじゃなくて?藤本亜美さん:ネット検索は目的が決まっていないと使いづらい。でも本屋なら、歩いているうちに偶然出会う本があるんです。自分でも気づいていなかった興味に出会えることがある。インタビュアー:偶然の出会いがきっかけになる、と。藤本亜美さん:そうです。ふと目に留まるタイトル、気になる表紙。その『なんか気になる』が自己理解の第一歩になります。インタビュアー:確かに、目的なくぶらぶらすることで気持ちに余裕も生まれそうですね。藤本亜美さん:それがすごく大事なんです。真面目な図書館より、とにかく大きな本屋さんに行った方が、気持ち的にも楽になって、偶然の出会いが生まれる可能性が高いです。STEP3:内面を見つめ直す自己理解の方法やりたいことが分からない場合は、過去の記憶を振り返ることで自己理解を深めることができます。些細な日常の出来事からも、自分の価値観や傾向を発見することが可能です。STEP3のポイントは下記の3つです。・昔の印象的なエピソードを書き出す・感情や反応のパターンを言語化する・信頼できる大人と共有して深く考えるキャリア教育コーチとのインタビュー全文インタビュアー:それでも『やりたいことが分からない』という高校生は多いですよね。藤本亜美さん:そういう時こそ『記憶の回収』をしてほしいんです。昔の印象的なエピソードをひたすら書き出してみる。インタビュアー:「どんな記憶でもいいんですか?」藤本亜美さん:些細なことで構いません。兄弟げんかで悔しかったこと、初めて友達と遊んだ日、夢中になって観ていたアニメ。そういう日常の記憶が大切なんです。インタビュアー:書き出すことで、自分の感情や反応のパターンに気づけそうですね。藤本亜美さん:まさにそこです。加えて、その時にどう感じたか、今振り返ってどう思うかまで言語化してみると、自分の価値観や傾向が見えてきます。インタビュアー:それを誰かと共有するのも有効ですか?藤本亜美さん:はい。信頼できる大人に話してみて、『なんでそう思ったの?』と聞かれることで、さらに深く考えるきっかけになります。STEP4:好奇心を深掘りして強みに変える小さな興味や関心を研究レベルまで深掘りすることで、それを自分の強みに変えることができます。どんなに些細な「好き」でも、とことん追求すれば価値ある能力になります。STEP4のポイントは下記の3つです。・小さな「好き」を研究レベルまで深める・ゲームやSNSからも興味の種を見つける・身の回りの違和感を疑問として大切にするキャリア教育コーチとのインタビュー全文インタビュアー:『やりたいことがない』って言う子に、どう声をかけますか?藤本亜美さん:『ちっちゃい”好き”にとことんハマってみよう』って言います。たとえば『ラーメンが好き』なら、食べるだけじゃなくて47都道府県ラーメン巡りしてみるとか。研究レベルにまで突き詰めると、それが自分の強みになるんです。インタビュアー:好きなことって、そんなに価値のあるものなんですね。藤本亜美さん:ありますよ。『好き』って感情にはエネルギーがあるし、行動を生む源になります。人と比べなくても、自分にとって熱中できるものなら十分なんです。インタビュアー:ゲームとかTikTokしかやってない子はどうですか?藤本亜美さん:それすらもヒントになります。『なぜそれが好きなのか』『どこが面白いのか』を言葉にしてみると、意外な強みが見えてくることがあります。インタビュアー:それも自己理解につながるということですね。藤本亜美さん:そう。『そもそもなんで学校ってあるの?』『ツーブロック禁止って必要?』みたいに、身の回りの違和感を疑問に思う視点も大切です。それも立派な興味の種ですよ。STEP5:選択肢を広げるための思考習慣進路選択では、悩むことを避けずに真剣に考え抜くことが重要です。時間をかけて悩んだ分だけ、自分の言葉で選んだ道になり、納得感のある選択ができます。STEP5のポイントは下記の3つです。・悩むことをサボらず真剣に考え抜く・多様な職業や大学について積極的に情報収集する・考える時間を意識的に確保するキャリア教育コーチとのインタビュー全文インタビュアー:日本にはたくさんの職業や大学がありますよね。でも、高校生ってその中のごく一部しか知らない気がします。藤本亜美さん:まさにその通りで、日本には仕事が約1万9000種類、大学が800校以上あるのに、高校生が知っているのはせいぜい30〜50程度なんです。インタビュアー:それだと、選べる範囲がものすごく狭いですよね。藤本亜美さん:だからこそ『悩むことをサボらない』っていうのが大事になります。考えるのは面倒だし、すぐに答えも出ないけど、真剣に考え抜くことが後悔しない選択につながります。インタビュアー:『悩む』ことをネガティブに捉える高校生も多いと思います。藤本亜美さん:でも実は、『悩む』ってすごく価値のあるプロセスなんですよ。自分と向き合って、情報を集めて、何度も考え直す。その積み重ねが自信になります。インタビュアー:時間をかけて考えることで、見える世界も広がっていくわけですね。藤本亜美さん:はい。そして、悩んだ分だけ、自分の言葉で選んだ道になる。たとえうまくいかなくても、納得感が違います。インタビュアー:選択肢を増やすためには、まず自分で『考える時間』を確保することが大切なんですね。インタビューを終えて今回のインタビューを通して強く感じたのは、「やりたいことがない」と悩むこと自体が、実はとても自然なことであり、そこから始めていいのだという安心感でした。藤本さんは、特別な才能や明確な目標がなくても、小さな「好き」やちょっとした違和感を起点に、自分らしい進路を見つけていけることを、具体的な言葉で丁寧に教えてくれました。 高校生の皆さんに伝えたいのは、「すぐに答えを出さなくてもいい」ということ。そして、「悩む時間」や「探す過程」こそが、将来の自分を形づくる大事な一歩であるということです。まずは一度、本屋へ足を運んでみたり、ふとした記憶を書き出してみたり、そこから新しい自分に出会えるかもしれません。TANQ BASE卒業生に聞いてみた!進路はどうやって決めたの?新久さんにインタビューどのような順序で進路を決めましたか?インタビュアー:進路を決めるとき、まず最初に考えていたのはどんな方法でしたか?新久さん:最初は一般選抜で大学に進学しようと考えていました。インタビュアー:それを第一候補にした理由は何だったのでしょうか?新久さん:うちの学校は新設校で、先生や先輩から”まずは一般受験が良い”と言われることが多かったんです。自分も”王道かな”と思っていました。インタビュアー:しかし途中で総合型選抜に切り替えていますね。きっかけは?新久さん:高2の3月頃から始めた課外活動です。地元企業と協力してワークショップを企画したり、アンケートを取ってレポートにまとめたりしたことで、自分に自信が持てるようになりました。インタビュアー:その活動は、受験の方針にどう影響したのですか?新久さん:”これなら総合型でも戦える”と思うようになり、先生や”TANQ BASE(旧:はたらく部)”の先輩から『君なら大丈夫』と背中を押されました。インタビュアー:では、最終的に総合型選抜で受験する決意を固めたのはいつですか?新久さん:高3の4月頃です。そのときにはもう、”まずは挑戦してみよう”という気持ちが固まりました。インタビュアー:当時はまだ不安もあったのでは?新久さん:不安はありました。でも自分で企画を回した経験が支えになり、踏み出せました。進路を決める上で一番大変だったことは?インタビュアー:進路を決める際、最も苦労したのはどんな点でしたか?新久さん:総合型選抜と一般選抜を同時に準備したことです。インタビュアー:具体的にはいつ頃の話でしょう?新久さん:高3の3月から4月にかけてですね。面接対策と過去問演習を同時に進めなければならず、本当に時間が足りなかったです。インタビュアー:どのように時間を振り分けていましたか?新久さん:曜日で割り振りました。月・水・金は面接練習、火・木は過去問、土日は両方詰め込む、といった形でした。インタビューアー:メンタル面ではどう乗り切りましたか?新久さん:週に一度は友達とゲームしたり、近所を散歩したりしてリフレッシュしました。気分転換が本当に大事でした。インタビューアー:総合型選抜で一度落ちてしまったときはどうでしたか?新久さん:すごく落ち込みましたが、親や先生に相談して”まだチャンスはある”と励まされ、再チャレンジしました。インタビューアー:親御さんの反応は?新久さん:最初は『一般に切り替えたら?』と言われましたが、『もう一度頑張りたい』と伝えたら全力で応援してくれました。インタビューアー:先生からはどんなアドバイスがありましたか?新久さん:担任の先生は文学部推薦を薦めてくれましたが、自分の意志を尊重して見守ってくれました。選択した進路で後悔はしましたか?インタビューアー:今の進路について、後悔したことはありますか?新久さん:全くありません。インタビューアー:他大学に惹かれる瞬間は?新久さん:多様な学部があるキャンパスライフや、たくさんのサークル活動に惹かれることはあります。インタビューアー:それでも現在の環境に満足している理由は?新久さん:周りの友人や先輩が意欲的で、切磋琢磨できる環境だからです。毎日の議論が刺激になります。インタビューアー:学力以外で身についたスキルは?新久さん:プレゼンテーション力や自己分析力、コミュニケーション能力が大きく向上しました。インタビューアー:今後の目標は?新久さん:大学で学んだことを活かし、将来的には社会起業家として地域に貢献したいと考えています。インタビューアー:大学生活で特に楽しみにしていることは?新久さん:新しいプロジェクトを自分で立ち上げることです。進路が決まらない高校生にメッセージインタビューアー:まだ進路が固まらず悩む高校生に向けて、一言お願いします。新久さん:まずは自分が興味を持つことに挑戦してみてください。インタビューアー:何も決まっていない人はどうすればいいでしょう?新久さん:部活でも勉強でも、小さな行動が自信に繋がります。インタビューアー:偏差値を気にする人は?新久さん:大学名よりも、卒業後に何を成し遂げたいかが重要です。インタビューアー:夢がない場合は?新久さん:経験を積む中で、自然と夢や目標は見つかるものです。インタビューアー:最後に、最も伝えたい言葉は何ですか?新久さん:諦めなければ必ず道は開ける。自分を信じて、一歩を踏み出してください。TANQ BASE卒業生に聞いてみた!進路はどうやって決めたの?I.Yさんにインタビューどのような順序で進路を決めましたか?インタビュアー:どんな順序で進路を決めたんですか?I.Y:やりたいことが進路決定のスタートでした。小さい頃から地元の街づくりに関わりたいという漠然とした思いがありました。インタビュアー:具体的なきっかけは?I.Y:高校で、地方行政や国際問題に取り組む授業が週1回あり、実際に活動できたことが大きかったです。また、カリフォルニア大学バークレー校に3週間行って町づくりについて学んだことも、進路に影響しました。インタビュアー:それで今の大学に?I.Y:そうですね。街づくりや地方行政について学びを深められる大学を探し始めました。インタビュアー:「やりたいことが決まっていない人はどう進路を決めるべき?」I.Y:自己分析が一番大切だと思います。私は将来やりたいことがあって、それに向かって進みますが、最初は『やりたくないこと』を深掘りするのが良いです。インタビュアー:『やりたくないこと』からですか?I.Y:例えば、文理選択でも『数学は絶対無理』とか、そんなところから自分を知る手がかりになります。インタビュアー:なるほど。I.Y:『嫌じゃない方』を選んでいく中で、自然と自分が興味ある方向に絞れてきます。そこから偏差値や立地で大学が絞られてくるんです。進路を決める上で一番大変だったことは?インタビュアー:進路を決める上で一番大変だったことは?I.Y:地元に残るか、外に出るかという選択です。インタビュアー:どうしてそれが悩みでしたか?I.Y:地方行政は都会でも学べます。東京に行ってオープンキャンパスで街並みを見て、地元との違いを比較しました。インタビュアー:実際どう判断したんですか?I.Y:距離ができるマイナスと、客観的に見られるプラスを天秤にかけて考えました。インタビュアー:影響を受けた人などは?I.Y:TANQ BASE(旧:はたらく部)の活動で出会った大学生が、一度東京に出てから地元に戻ってきた話を聞いて、どちらにも価値があると実感しました。選択した進路で後悔はしましたか?インタビュアー:今の大学進学に後悔はありますか?I.Y:全くありません。やりたいことが明確だったので、それに時間を使える環境がすごく楽しいです。インタビュアー:大学の環境はどうですか?I.Y:国立なので、全国からいろんな人が集まっていて、多様な地方の話も聞けて刺激的です。インタビュアー:人間関係は?I.Y:様々な人と出会え、人間関係も充実しています。インタビュアー:やりたいことがない人は後悔しやすい気がします。I.Y:全部やりたいことだらけのカリキュラムは稀かもしれません。でも、『これだけはやってみたい』という授業が1つでもあるとモチベーションになります。インタビュアー:それだけで選ぶのもアリ?I.Y:私は地方行政とデータを組み合わせる授業に惹かれました。それがある大学を選んだことで、他の授業があっても満足できています。進路が決まらない高校生にメッセージインタビュアー:自己分析が苦手で、踏み出せない高校生も多いと思います。I.Y:そういう人こそ、オープンキャンパスに行ってみるべきです。インタビュアー:見るだけでも?I.Y:実際に行ってみると、『これは嫌だな』『これは悪くないかも』が分かります。インタビュアー:他におすすめは?I.Y:オープンキャンパスだけでなく、学園祭など通常とは違う雰囲気の時期にも行くと、リアルな大学の姿が見えます。インタビュアー:進路に悩む高校生にメッセージを。I.Y:やりたいこと、やりたくないこと、どちらでもいいので1つでも見つけてみてください。I.Y:そして、悪くないと思う場所があれば一度行ってみてください。それだけでも何かが見えてくるはずです。最後にここまでの話を聞いてみなさんは少しは「進路の決め方」を知ることができましたか?正直に話すと、これを読んだだけでは、実際は何も変わりません。私の中では、ここでの進路が人生の全てを左右するとは思っていません。目の前の進路を目標にして頑張るのも、もちろん大事ですが、それよりも、将来自分がどのような姿になっているかの方が大事だと思っています。ぜひ、この記事を読んで、行動に移して、「第一志望の大学合格しました!」「すごいやりがいのある仕事場に就職することができました!」などの声が聞けると嬉しいです。みなさんの活躍を祈っています。
READ MORE
自己推薦書に書くことがない?経験が少ないと悩む学生のための完全ガイド
ナレッジ
総合型選抜で受験を考えている皆さん、こんな悩みを持っていませんか? 「自己推薦書に書く事が無い」 「これといった実績や課外活動を行っていない」 「部活は頑張ってきたけど他の人に比べるとエピソードが弱い」 上記のような悩みを持つ人は自己推薦書には特別な経験や賞暦が必要だと考えているのでは無いでしょうか。この記事では、総合型選抜での入試を実際に経験した筆者による、あなただけの個性あふれる自己推薦書を書くための考え方を伝授していきます!この記事を読み終わるころには、自己推薦書に書きたいことが沢山思いついている事でしょう!どうして「書くことがない」と感じるのか?よくある2つの原因では、なぜ自己推薦書に「書く事が無い」と感じるのでしょうか?それは、自分の持っているエピソードに対する理解度が低く、周りと比較して自己推薦書に書くほどのエピソードではないと判断してしまっているからです。他人と比較してしまう心理総合型選抜を受験する学生の中には、大規模な課外活動の経験や、部活などの輝かしい賞暦を持っている人も多くいます。それを自分の持つ実績やエピソードと比較して、自分は自己推薦書に書ける程の大きな功績が無い、つまり「書く事が無い」という考えに至ってしまうのです。自分の経験を過小評価してしまう落とし穴自身が持つ実績やエピソードが大したことないと考えている人は、自分の持つ実績やエピソードの、その本当の価値をまだ理解できていないかもしれません。あなたが経験の中で感じたこと、考えたことは誰にもマネする事の出来ない宝物です!そもそも自己推薦書とは?自己推薦書とは、「なぜ自分はその大学への入学に適しているのか」を自身の経験、強みや長所などを交えて記載するものになります。大学が自己推薦書の提出を求める理由は、自己推薦書を通してあなたの人間性(どんな人物なのか)を見るためです。自己推薦書で求められる人間性とは、「大学が求める生徒像」とマッチしているかどうかということです。高校生活でどんなことを経験し、その経験から何を学んだのかを振り返り、自分にしか書くことができない、個性あふれる自己推薦書を目指しましょう。経験こそがあなたの武器自己推薦書は以下の構成で書かれることが多いです。 ①自身のアピールポイント(強み) ②アピールポイントを裏付ける、経験エピソード ③自身の強みを入学後どのように活かすのか ④入学にあたっての決意(大学生活で成し遂げたいことなど) ①で書く自身の強みは自分の得意なことを簡潔に表現する必要があるため、「責任感」や「課題解決能力」など、他の受験生と重複しやすい表現になります。しかし②の経験エピソードこそが、本当にあなたの個性を際立たせるポイントです。いつ・どこで・誰と何をしたかという具体的な場面設定と、そのとき抱いたリアルな感情、さらにそこから得た学びや行動の変化を丁寧に描くことで、他者と被らない「あなた自身の物語」を語ることができます。※自己推薦書のより具体的な書き方や例文について詳しくはこちらの記事をチェックしてみてください!経験が少なくても大丈夫!自分の“強み”を引き出す自己分析3ステップ「経験が他者と差別化できる武器になる事は分かったけど、そもそも書ける経験が少ない…」と困っている学生の皆さん、自己推薦書における経験とは「インターンシップ」や「ボランティア」といった課外活動だけを指す訳ではありません。以下の3ステップを通して自分の経験を見直してみましょう!STEP1 過去の出来事をとにかく書き出すまずは「これまでに経験したあらゆる出来事」を箇条書きで洗い出します。授業の発表、部活の練習、アルバイトの失敗、家族の手伝い、テスト勉強の工夫など、小さなことも含めて構いません。なぜなら、最初から「これは大したことない経験だ」と取捨選択してしまうと、思いがけない強みの種を見落とすからです。全体像を把握することで、自分でも気づかなかったユニークなエピソードや思わぬ繋がりを発掘できます。STEP2 「続けたこと」「頑張ったこと」「悔しかったこと」に分類してみる次に、STEP1で書き出した出来事を「続けたこと」「頑張ったこと」「悔しかったこと」の3つに振り分けます。この分類作業は、自分がどの領域で粘り強さを発揮したのか、どんな場面で本気を出したのか、どこに強いモチベーションや課題意識があったのかを可視化するためです。自分の行動のパターンを見つけることで、考え方や大切にしていることがわかりやすくなり、エピソード選びがスムーズになります。STEP3 書き出した出来事に「何を感じたか」をプラスする最後に、STEP2で分類した各エピソードについて「そのときに自分は何を感じたのか」を付け加えます。達成感、焦り、葛藤、喜びなど、リアルな感情を書き込むことで、単なる経験の羅列ではなく「自分だけの物語」に深みが生まれます。気持ちの動きを整理することで、読み手に共感を呼び起こす説得力ある自己推薦書が完成します。平凡な経験を魅力的なエピソードに変えるコツ日常のささやかな出来事も、伝え方次第で印象的なアピールになります。自己推薦書では、文字だけで自分を伝える必要があるため、読み手に「なるほど」「確かに」と共感してもらえるかが重要です。視点を変えて、感じたことや行動の流れを丁寧に書くことで、読み手である試験官の共感を呼び起こしましょう。成果や実績以外で評価されるポイント自己推薦書では、単なる成果や数字だけでなく、「課題発見力」「継続力」「柔軟性」といったプロセスの要素も高く評価されます。「何を成し遂げたか」以上に、「どのように取り組んだか」「何を学んだか」という部分こそが他者との差別化ポイントであり、試験官が見ているポイントでもあります。例:×悪い例「私は毎朝6時に5kmのジョギングを1年間続けました。」──問題点:行動の事実だけを述べており、どう取り組んだかやそこから何を学んだかがまったく伝わりません。○良い例「入学当初は授業中の眠気に悩んでいたため、朝6時から5kmのジョギングを習慣化しました。寒さや疲労で挫けそうになるたびに、走り終えた後の爽快感と1日の集中力向上を思い出し、自分に声をかけながら継続。振り返りノートに体調やペースの変化を記録することで、自己管理力と目標設定の重要性を実感しました。」──ポイント:なぜ始めたか、続けるためにどう自分を支えたか、そして振り返りを通じて何を学んだかを具体的に示しています。挑戦した過程や努力をストーリー化する試験官は文面でしかあなたの経験を知る事が出来ません。いかにリアルに自身の経験を語れるかがカギになってきます。経験をストーリーとして描く際は、起承転結の流れを意識しましょう。 (起)まず「挑戦の背景」を明示する。 (承)次に「具体的な行動」を描写する。 (転)その後「思わぬ壁や葛藤」を挿入する。 (結)最後に「課題を乗り越えた結果と学び」で締める。 特にあなたがぶつかった壁や問題、そしてあなたがどのようにして乗り越えたのかを語ることで、試験官にあなたの成長ストーリーをリアルに伝える事が出来ます。例:(起) 授業中に眠気を感じるほど運動不足を実感し、集中力向上のため朝のジョギングを決意しました。(承) 毎朝6時に5kmを走り、走行後はペースや体調をノートに記録しつつ継続しました。(転)真冬の寒さや期末試験前の疲労で何度も挫けそうになり、「今日は休もうか」と葛藤しました。(結)それでも走り切った爽快感が糧となり、授業中の集中力が格段に上がり、PDCAサイクルの重要性を自覚しました。何をしたかより何を感じたかを伝える自己推薦書を書く上で陥りがちなミスは「行動の羅列」です。ただ自分が何を行ってきたかを書くだけではプロフィールになってしまいます。そうならないためには、自分がその瞬間に抱いた感情を丁寧に描くことがポイントです。自分の心の動きや気づきを具体的に示すことで、読み手はあなたの人間性や成長の深さを感じ取りやすくなります。例:× 悪い例「 私は、毎朝6時から5kmのジョギングを1年間続けました。雨の日も風の日も休まず走り切り、集中力が向上しました。」──問題点:何をしたかしか書かれておらず、どんな感情の揺れや気づきがあったのかが伝わりません。○ 良い例「朝6時、最初の一歩を踏み出したときは『本当に続けられるだろうか』という不安に胸が締めつけられました。3km地点で足が重くなった瞬間には『ここで諦めたら自分に負ける』という悔しさが込み上げ、深呼吸をしてペースを取り戻しました。ゴール後に得た爽快感は、単なる体力向上以上に『自分ならやり抜ける』という自信へとつながりました。」──ポイント:行動に加え、その瞬間に抱いた不安・悔しさ・達成感を具体的に描写し、読み手にあなたの成長の実感を伝えています。具体的な自己推薦書の構成と例ここまで日々のエピソードを個性的な自己推薦書に落とし込む方法を紹介してきましたが、実際に日常のエピソードを元に書いた自己推薦書を見て考え方の参考にしてください!【テーマ】毎朝のジョギングを継続した事高校入学当初、運動不足で集中力が続かず、授業中に眠気を感じることが増えていました。そこで私は「朝のジョギング」を習慣化することを決意しました。雨の日も試験前日も、毎朝6時に5km走ることを1年間一度も途切れさせずに続けました。最初の100mでは「本当に続けられるだろうか」という不安で足取りが重くなり、3km地点では「ここで休んだほうが楽だ」という葛藤に襲われました。しかし、その悔しさをバネに呼吸を整え直し、もう一度ペースを維持。走り終えた瞬間に得られる爽快感が毎日の原動力となり、やり抜く力を実感できました。この経験を通じて、私は「継続力」だけでなく、目標設定→計画→実行→振り返りというPDCAサイクルを身につけました。貴学では、PBL形式のグループワークや研究活動において、この自己管理能力を活かし、困難に直面しても最後まで粘り強く課題に取り組み、チームを支える人材を目指します。1年間のジョギングが、私の学びの基盤となっています。今すぐやってみよう!自己推薦書を書くための第一歩今すぐ始められる自己推薦書作成の第一歩は、自分の経験と向き合うこと。まずは思い出せる限りの出来事を時系列で書き出してみましょう。一番下にお手本があるので是非参考にしてみてください!紙とペンの用意は出来ましたか?それでは第一歩を踏み出しましょう!「自分史グラフ」を作成するまずは自分の人生を俯瞰するため、幼少期から現在までに経験したできごとを時系列でグラフ形式で書き起こします。学校行事、部活、アルバイト、家族との思い出など、大小問わず思い浮かぶ限り書き込みましょう。はじめから取捨選択せずに書き出すことで、自分でも忘れていた経験や隠れたエピソードが浮かび上がり、自己推薦書のネタが豊富になります。
READ MORE
総合型選抜の評定平均は必要?成績を問わない大学は?評定平均3.5でも合格するコツ
ナレッジ
総合型選抜での受験を考えてはいるけど、いまいち対策方法が分からないという方は多いのではないでしょうか。また、もう受験生なのに総合型選抜対策を今から始めても大丈夫か不安な方など、様々な悩みを抱えている方がいらっしゃるかと思います。総合型選抜で合格するためには、自分の強みが何かを見つけ出し、早めに準備することが大切です。今回は、総合型選抜・AO入試における評定平均の役割や、評定が低くても総合型選抜で合格する方法について【筆者の実体験】を基に解説していきます!この記事を読めば、あなたの状況に合った対策方法が分かり、受験に向けて準備を進めることができるでしょう。総合型選抜では、出願要件として高い評定平均を求める大学も少なくありません。例えば「評定平均3.5以上」といった条件があるため、日々の勉強に励み、高い評定を目指すことは、選択肢を広げる上で非常に重要です。しかし、もしあなたが評定平均に自信がないとしても、総合型選抜での合格は決して夢ではありません。この記事では、評定平均が低くても総合型選抜で合格するための具体的なコツを、私の実体験に基づいてご紹介します。私は高校2年生の冬に総合型選抜の対策をスタートし、評定平均3.5で最終的にMARCHに現役で合格しました。この経験から得た「高校生時代の私が早く知りたかったコツ」を、この記事に全て詰め込んでいます。あなたの状況に合った対策方法を見つけ、受験準備をスムーズに進める一助となれば幸いです。「評定平均」とは?総合型選抜で必要となる「評定平均」とは、高校の成績(通知表)を5段階評価で数値化し、その平均を算出したものです。これは大学側が「高校でどれだけ真面目に学業に取り組んできたか」を判断する際の重要な参考資料となります。対象となる成績の時期は、多くの大学で高校1年生から3年生の1学期(または前期)までの成績が用いられます。正直なところ、私も高校1年生と2年生のときは、学校の勉強にあまり身が入らず、テストはいつも平均点以下。特に苦手な理系科目は赤点続きで、成績はほとんど「3」でした。しかし、高校2年生の終わりに「総合型選抜を考えるなら、やっぱり成績は高い方がいい」と気づいて、そこからは本気を出してテスト勉強に取り組みました。その甲斐もあって、なんとか滑り込みで最終的な評定平均を3.5まで上げることができたんです。保健体育や書道といった副教科も含まれるので、得意な科目で「5」を取って、全体の評定をカバーできたのも大きかったですね。評定平均の算出方法は、シンプルに全教科の5段階評価を合計し、その合計を科目数で割ることで求められます。例えば、英語4、国語3、数学4、理科3、社会4の場合、合計18を5教科で割ると評定平均は3.6となります。体育や美術などの副教科も対象となるため、得意な科目で全体の評定を底上げするのも有効な戦略の一つです。なお、高校によっては成績が10段階評価の場合もありますが、最終的には5段階評価に換算されて評価されます。評定平均に自信がなくても、諦める必要はありません!たとえ短期間であっても、狙いを定めてテスト勉強や提出物にしっかり取り組むことで、評定を少しでも高くすることは十分可能です。総合型選抜を突破するための一つの戦略でもあるため、狙える人は狙っていきましょう!評定が低くても総合型選抜に合格できる?結論から言うと、可能性は十分にあります。評定が低いからといって、総合型選抜を諦める必要はありません。大学入試の総合型選抜(旧AO入試)では評定平均値が重視されがちですが、実際には評定基準のない大学・学部も存在します。ここでは、評定に自信がなくても総合型選抜で合格を勝ち取るための具体的な方法を、私の経験を交えながらご紹介します!総合型選抜で評定平均を問わないオススメ大学紹介評定平均を問わない総合型選抜を実施している大学は意外とたくさんあります!今回は、関東エリアの中でも人気のある大学を中心に、評定にとらわれずチャレンジできる大学をいくつかご紹介します。・私立大学(文系)大学名学部(学科)選抜方式(名称)必要な評定平均値・条件慶應義塾大学学部(学科)総合政策学部 環境情報学部(SFC)選抜方式(名称)AO入試(自己推薦型)(総合型選抜)必要な評定平均値・条件評定平均の指定なし上智大学学部(学科)神学部選抜方式(名称)公募推薦入試(自己推薦型)必要な評定平均値・条件全体の評定平均3.5以上青山学院大学学部(学科)文学部 英米文学科選抜方式(名称)自己推薦入学者選抜必要な評定平均値・条件評定平均の条件なし、ただし英検準1級、TOEFL iBT68点以上、TOEIC他いずれか必須青山学院大学学部(学科)コミュニティ人間科学部選抜方式(名称)自己推薦入学者選抜必要な評定平均値・条件原則全体評定平均3.5以上中央大学学部(学科)法学部選抜方式(名称)チャレンジ入試(総合型選抜)必要な評定平均値・条件特になし(評定基準は課さず)、ただし英語検定スコア任意提出立教大学学部(学科)社会学部選抜方式(名称)自由選抜入試(自己推薦型)必要な評定平均値・条件全体評定平均3.5以上、ただし英語資格任意提出明治学院大学学部(学科)社会学部(社会福祉学科)選抜方式(名称)自己推薦AO入試(A)必要な評定平均値・条件評定平均の指定なし・私立大学(理系)大学名学部(学科)選抜方式(名称)必要な評定平均値・条件東京農工大学学部(学科)工学部 生命工学科選抜方式(名称)総合型選抜(SAIL入試)必要な評定平均値・条件評定平均の指定なし電気通信大学学部(学科)情報理工学域 I類(情報系)選抜方式(名称)総合型選抜必要な評定平均値・条件評定平均の指定なし芝浦工業大学学部(学科)建築学部 建築学科(先進的プロジェクトデザインコース等)選抜方式(名称)総合型選抜(AO・建築プロジェクト)必要な評定平均値・条件評定平均の指定なし、ただし英検CSEスコア1728点以上(実用英検準2級相当)・国公立大学大学名学部(学科)選抜方式(名称)必要な評定平均値・条件千葉大学学部(学科)理学部選抜方式(名称)総合型選抜必要な評定平均値・条件評定平均の指定なし千葉大学学部(学科)工学部選抜方式(名称)総合型選抜必要な評定平均値・条件評定平均の指定なし埼玉大学学部(学科)工学部選抜方式(名称)総合型選抜必要な評定平均値・条件評定平均の指定なし埼玉大学学部(学科)理学部選抜方式(名称)総合型選抜必要な評定平均値・条件評定平均の指定なし なお、国公立文系で評定平均を関係なしに受験できる大学を見つけられなかったため、割愛しています。入試要項は年度によって変更される可能性があり、また学部・学科によって詳細な条件が異なります。上記の情報は、あくまで参考としてご活用くださいね!志望する大学の最新情報は、必ずご自身で大学の公式サイトや入試ガイド等をご確認しましょう。評定が低くても合格できるステップ3選①評定基準のない大学・学部を徹底的に探そうまず最初にすべきことは、評定が出願資格に含まれていない大学や学部を見つけ出すことです。評定平均が低く、総合型選抜一本勝負でいこうとしていた私だからこそお勧めできる、具体的な探し方をご紹介します。早速見ていきましょう!1. 志望校が決まっているなら:ピンポイントで情報を調べる もしすでに「ここに行きたい!」という大学があるなら、まずはその大学の公式サイトに直行しましょう。総合型選抜の募集要項をダウンロードして、出願資格を隅々まで確認してください。「全体の学習成績の状況」や「学習成績の概評」といった評定に関する記載がないか、あるいは「高等学校卒業(見込み)の者」など、基本的な学歴のみが条件になっているかを見極めるのがポイントです。2. 興味分野から探す:学びたいことから逆引き まだ志望校がはっきりしない、あるいは併願校を探している場合は、自分の興味がある学問分野からアプローチしてみるのがおすすめです。その分野を学べる学部を持つ大学をリストアップし、それぞれの総合型選抜の募集要項をチェックしましょう。3. とにかく広く探す:全国から可能性を見つける これは、私のように「総合型選抜だけで合格を決めたい」「全落ちだけは避けたい」と、あらゆる可能性を探りたい人に全力でおすすめします。正直、私は世の中にある情報すべてを見るくらいの勢いで調べました。最初は関東圏内で通える大学だけを見ていましたが、不安になりすぎて最終的には全国の大学の募集要項を読み漁りましたね。こうすることで、思わぬ大学や学部との出会いがありました。 大学情報を調査するのに便利な受験生におすすめのサイト私が受験生だった頃に実際に役立ったサイトをいくつかご紹介します。私立大学【学校推薦型選抜】都道府県別一覧〔東京〕2025年度総合型選抜一覧(2025年)|駿台【おすすめポイント】・各大学の評定基準の有無をピンポイントで確認できる・全国の大学を都道府県別にリストアップしており、網羅性が高い!・大学ごとの情報を比較しやすい!紹介したサイトは情報収集にとても役立ちますが、最終的な確認は必ず大学の公式サイトで、自分自身で募集要項を見て行いましょう。情報は更新されることもあるので、最新かつ正確な情報を得るためにも、この一手間を惜しまないでくださいね。②自分に合う大学とマッチングしよう評定の基準をクリアできそうな大学が見つかったら、次に大切なのは「あなたに本当に合う大学」を見つけることです。総合型選抜では、大学側が求める学生像とあなたの個性や学びたいことがどれだけ合致しているかが合格の鍵です。私の受験生時代の経験から、大学と自分をしっかりマッチングさせることが、総合型選抜で合格を掴む上で本当に重要だと感じています。この「マッチング」を丁寧に行うことで、受験期と入学後のギャップが少なくなりますし、より充実したキャンパスライフを送れること間違いなしです!大学と自分をマッチングさせるためにやったこと 大学の「アドミッション・ポリシー」を徹底的に読み込む各大学は「こんな学生に来てほしい」というアドミッション・ポリシーを出しています。あなたの興味や強みが、その大学の求める学生像とどう繋がるのか、共通点を探しましょう。ここがズレていると、どれだけ素晴らしい活動実績があっても評価されにくいので念入りに! 学びたいこと・将来の目標を明確にする「なぜその大学で、その学問を学びたいのか」を具体的にしましょう。漠然とした目標ではなく、「この大学のこの研究室で、こんなことを学びたい」「将来こんな仕事に就くために、この学部の専門知識が必要だ」といったように、具体的に掘り下げることが重要です。 大学の特色あるプログラムや研究室を調べる大学には、その大学ならではの看板プログラムや、最先端の研究を行っている研究室が必ずあります。自分の興味を引く取り組みがないか調べてみましょう。もし、あなたが関心のある研究室が見つかれば、強力な志望理由になります。オープンキャンパスや説明会に積極的に参加する大学のウェブサイトだけでは分からない、リアルな雰囲気や空気感は、実際に足を運んでみないと分かりません。教授や在学生の話を聞くことで、その大学の雰囲気を掴めます。また、チャンスがあれば疑問点を直接質問してみましょう。ちなみに、私は高校3年生の時、第一志望の大学に合計3回も足を運びました!オープンキャンパスや説明会はもちろん、普段の大学の様子を見に行ったりもしましたね。さらに、自分の検討している受験方式で合格した先輩を見つけて、直接お話を聞かせてもらったことも。評定に自信がなかったこともあり、とにかくがむしゃらに情報を集めていました!これらの方法は、単に大学を選ぶためだけではありません。あなた自身が本当に学びたいことを見つけ、それを大学に伝えるための重要な準備になります。ぜひ、一つひとつ丁寧に取り組んでみてくださいね!③志望校に応じた活動実績をつくろうここまで読み進めてくれた皆さんならもうお分かりですよね?総合型選抜では、評定だけが全てではありません。むしろ、あなたがこれまで培ってきた活動実績こそが、合格を掴むための強力な武器になります。志望校が決まったら、その大学が求める学生像に合わせて、効果的にアピールできる実績を探したり、新しく始めたりしましょう!ここでは、特におすすめの実績例をご紹介します。 探究活動総合型選抜で特に評価されやすいのが、特定のテーマについて深く掘り下げた探求活動です。学校の授業や部活動、個人的な興味から発展させたものでも構いません。例: 地域の課題解決に向けたプロジェクト、プログラミングコンテストへの参加、興味のある分野の論文執筆、起業体験など。その他、高校生の探究事例紹介をしているこちらのサイトも見ておくことをおすすめします。 ボランティア活動様々な種類のボランティアがあるので、個人の興味やスキル、時間の使い方に合わせて様々な形で参加できます。自分の関心に合わせたキーワードで検索して社会活動に参加してみましょう!下記のサイトは、自分に合うボランティアを検索する際におすすめです。activo(アクティボ) 資格取得や検定語学系、IT系など、志望学部・学科に関連する資格や検定を調べましたか?勉強に時間を要しますが、合格を目指した努力の過程は無駄になりません。ぜひ積極的に挑戦しましょう! 番外編〜筆者が実際にやってみた活動実績を紹介〜活動カテゴリ具体的な内容学習・研究研究分野の本を複数冊読む学習・研究論文を複数本読み、興味を持った筆者に直接メールを送り、Zoomで2時間話を聞いてみた現地調査・探求興味分野の博物館や資料館を訪問する企画・実行学生団体を立ち上げ、イベントを開催する交流・相談オンラインのイベントやセミナーに参加し、質問をして繋がった人に志望理由や面接の添削を依頼する交流・相談気になる人にアポイントメントを取り、自分の研究テーマの仮説をぶつける情報発信・広報ラジオ番組に出演したり、新聞の取材を受ける語学力向上英検・TOEIC・IELTS・TOEFL・TEAPで結果を出す実務経験・参加自治体や企業が主催するインターンやプログラムに参加する以上がオススメの活動事例になります!自分の活動状況に合わせて参考にしてくださいね。まとめ評定平均に自信がなくても総合型選抜で合格するコツはお分かりいただけましたでしょうか。「自分にマッチする大学を見つけるまで探すぞ!」くらいのモチベーションで楽しみながら、取り組んでみてくださいね。ここまで読んでいただきありがとうございました。受験は大変なことも多いけれど、その頑張りや、試行錯誤した時間、そして得られた知識と忍耐力は、これからの人生で必ず皆さんの大きな力となります。皆さんの努力が実を結ぶよう、心から応援しています!ここから少しだけTANQ BASE(旧:はたらく部)について紹介させてください!「でも、やっぱり一人では不安…」「とりあえず一回プロに相談したい…!」「受験まで時間がないのに、何から始めればいいか分からない…」「評定に自信がないけど、総合型選抜で合格したい!」そんなあなたは、ぜひ一度、TANQ BASEの【総合型選抜・AO入試対策歴15年の大ベテラン講師による無料進路相談】にご参加ください。TANQ BASEでは、”大学生ではなく”社会人プロ講師が進路相談から合格まで丁寧にサポートし、評定平均に不安があっても志望大学合格を目指せる具体的な受験戦略を一緒に考えていきます。 (※高3生は5月、帰国高3生は6月まで)実績につながるワークショップや、志望校合格まで徹底的にサポートするカリキュラムを通じて、プロ講師が徹底サポートします。また、少人数制のため一人一人しっかり対応できる点が強みです。(それでいてリーズナブルな価格なのも魅力の一つです!)受験が迫っている方も、まだ何も手をつけていない方も、私たちと一緒に、志望校合格を掴み取りましょう!
READ MORE
総合型選抜・AO入試で活動実績がない!不合格になる活動報告書や自己推薦書とは
ナレッジ
「総合型選抜を受けようと思っているのに、活動実績がない…」「活動報告書や自己推薦書に書くことがない」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。最近は総合型選抜を受験する人が増えており、約半数の受験生が総合型選抜で大学に進学しています。実際、一般選抜と比べて総合型選抜の方が倍率も低く、総合型選抜で合格できたら楽ですよね。しかし、総合型選抜に対して高を括ってはいけません!特に、活動実績もなく総合型選抜を受けようとしている人は要注意です。この記事では、総合型選抜を用いて現役で慶應義塾大学文学部に合格した筆者が、総合型選抜・AO入試で活動実績がない人が今からできることや総合型選抜のリアルをお届けします。総合型選抜を受けようと思っている方が記事を読んで今から何をすべきかを知り、対策を始めるきっかけになれば嬉しいです。総合型選抜の活動報告書で書くことがない人は焦ってください総合型選抜は、その人の取り組んできたことや思考力が評価される入試方式です。学力を重視する一般選抜とは異なり、志望理由書や面接・小論文などの試験のため、「勉強しなくても進学できるから楽」と思っている方もいるかもしれません。しかし、学力以外のものが重視される分、総合型選抜の活動報告書で書くことがない人は焦った方がいいです。そもそも総合型選抜における活動実績とは?総合型選抜における活動実績とは、学生時代に取り組んできた活動のことです。総合型選抜で合格する人の多くは、探究活動やボランティア活動などで培った経験や思考を活かして受験しています。どんな活動が活動実績として評価されるの?具体的には、以下のようなものが活動実績として評価されるでしょう。・探究・課外活動・ボランティア活動・コンテストへの出場や入賞・英語などの資格・留学経験・部活動での実績・生徒会や委員会の活動総合型選抜ではどの種類の活動が評価されるなどということは関係なく、「どれだけそれに本気で打ち込んだか」が評価されます。高校での探究活動に人一倍取り組んだり、英語が好きな人であれば英検1級を取ったりと、自分が興味を持てそうなことに打ち込むのが大切です。総合型選抜で活動実績がないのはやばい?結論、やばいです。活動実績がないと、総合型選抜での合格は極めて厳しいと言わざるを得ません。大学は総合型選抜で、アドミッションポリシーといった「大学が求める学生の人物像」に合った学生を選抜します。総合型選抜で合格するためには、大学が求める人物像にマッチしているということをアピールする必要があります。またそれをアピールするためには、活動実績を示して自分はどのようなことに興味があって打ち込んできたのかを提示する必要があります。大学側も、自分の大学でしっかり勉強して成長してくれる学生を合格させたいため、活動実績を通して成長し、さらに大学で学びたいことも明確に決まっている生徒を選ぶでしょう。結果、合格するためには活動実績は必須になるというわけです。総合型選抜で不合格になる理由とは総合型選抜で不合格になる理由として、主に以下の3つが挙げられます。・活動実績がない・成績は関係ないと思っている・対策不足・スタートが遅いそれでは、それぞれなぜ不合格になるのか、詳細の理由を見ていきましょう。活動実績がない総合型選抜では、学生時代に熱心に取り組んできたことが評価されます。そのため、総合型選抜を受ける上で活動実績がなければ、武器を持たずに戦うのと同じです。自己アピールをするための一つとして、活動実績をつくっておくことはとても大切です。成績は関係ないと思っている大学入試からは高校の成績が関係なくなると思って、高校のテストに全く力を入れていない方もいらっしゃるかと思います。しかし、成績は良いことに越したことはありません。もちろん総合型選抜では評定を求めない大学もありますが、比較的上位の大学を受ける際には、受験資格に評定平均を求める大学が多いです。例えば、慶應義塾大学文学部の自己推薦入試では高校3年間通しての平均評定4.1以上が受験資格に含まれています。いざ総合型選抜を受けようと思って受験資格を見たら、評定が足りなくて受けることさえ出来なかった…となるととても悲しいですよね。結果的に成績が必要でなくても、最初から成績は関係ないと思っているのはアウトです。対策不足・スタートが遅い「総合型選抜なんて、3年から対策すれば良い」なんて思っている方、いませんか?実はそれ、全然違います。総合型選抜も、一般選抜と同じように、早め早めの対策が必須です。特に総合型選抜は志望理由書だけでなく小論文や面接など、多くの入試の段階・科目があります。まず志望理由書を書くためには活動実績を1、2年生のときから作っておく必要がありますよね。また小論文も、ただ自分の意見を述べるだけではなく、きちんと型に沿って書く練習をする必要があります。面接でも、自分が大学を志望する理由や学びたいことなどをしっかりと言えるように対策する必要があります。こう考えただけでも、総合型選抜って意外と大変だなと思いませんか?総合型選抜の対策も、早めにスタートさせることが必要です。高校3年生で活動実績がない人が合格のために今からできること高校3年生で活動実績がない人が合格のために今からできることとして、主に以下の3つが挙げられます。・バイトや委員会活動など些細な活動でいいので書き出す・一つでも多くのボランティアに参加してみる・過去の経験から自分の強みと弱みを探すそれでは、それぞれ具体的にどのようなことをすればいいか見ていきましょう。本気で焦ってください高校3年生でも間に合うなんて思っている方はとりあえず焦ってください。先生に3年からで良いって言われた?友達はまだ対策してない?全部あなたの受験に関係ありません。また、総合型選抜はまだ一般選抜より倍率は低いものの、結構真面目に対策しないと落ちるというのも知っておいてください。というのも、慶應義塾大学文学部の自己推薦入試に現役で合格した筆者も、実は5敗1勝で、慶應しか合格していないからです。慶應以外にもMARCH系や成成明学あたりを受験しましたが、全て一次試験で敗北しました。もちろん、対策をおろそかにしたわけではありません。慶應に受かる人でさえ落ちまくったので、対策してない人たちは…!なので結構焦ってください。バイトや委員会活動など些細な活動でもいいので書き出す総合型選抜を受けたいのに探究活動やボランティア活動などの活動実績がないという方々は、アルバイトや委員会活動などなんでもいいので絞り出して書いてみてください。そしてその活動で何をしたか、できるだけ詳細に書いてください。もし、あなたが活躍したエピソードや成長できたと思えることがあるならなお良いですね。1つでも多くのボランティアに参加してみる高校3年生の春〜夏頃にこの記事を見ているあなたは、1つでも多くのボランティアに参加しましょう。たくさん参加した方が、活動実績も増え志望理由書や活動報告書の内容が潤います。まだ春〜夏に気づけただけでもラッキーだと思いましょう。もし夏休みも終盤、秋ごろにこの記事を読んでいる人は…諦めて一般選抜を受けるのも手です。過去の経験から自分の強みと弱みを探すアルバイトも委員会の経験もないというあなたは、こうなったら高校時代に限ったエピソードでなくても構わないので、書き出してみましょう。また、それでもエピソードが思いつかないという方は、自分の強みと弱みを考えてみて、なぜそう思うのか、それに関するエピソードがあれば書いてみてください。高校2年生で活動実績がない人が合格のために今からできること高校2年生で活動実績がない人が合格のために今からできることとして、主に以下の3つが挙げられます。・分野を問わず様々な活動に参加してみる・活動を記録しておく・志望校をリサーチしておくそれでは、それぞれ具体的にどのようなことをすればいいか見ていきましょう。分野を問わず様々な活動に参加してみる高校2年生から総合型選抜を意識し始めているのはとても良いですね!高校1年生のときに全く課外活動をやっておらず、焦っている方もいるかもしれませんが、高校2年生なら十分に対策ができます。筆者も課外活動に目覚めたのが高校2年生の夏で、それまでは全く活動をしていなかったので、同じような状況の方、安心してください。現在高校2年生の春〜夏(夏休み前)頃の方は、夏休みや休日を使って課外活動に打ち込みましょう!課外活動に興味がないという方でも、自分の興味や好きなことはあまり考えず、いろんな分野の活動に参加してみましょう。今まで興味がなかった分野でも、触れてみると意外と面白い!なんてこともあると思います。もしかするとその発見が、今後の人生や大学の学部選びの決め手になるかもしれませんよ。現在高校2年生の秋〜冬頃の方も、まだ間に合うので課外活動に積極的に参加してみましょう。この時期になると周りが一般受験を意識し始めたり、模試が多くなってきたりと焦る時期かもしれませんが、本格的に受験生になる前に、少しでも多くの活動実績を積んでおきましょう。活動を記録しておく活動した後は、どんな活動をしたのかを文章にしてまとめておきましょう。活動を振り返るのは面倒くさいですが、いざ志望理由書や活動報告書を書くとなったときに、とても楽になります。活動が増えるほど面倒になるので、最初から活動実績を振り返るクセをつけておくと良いですね。いつその活動を行ったのか、詳細の日付とともに、その活動でしたことや得られたことなどを書き留めておきましょう。志望校をリサーチしておく高校2年生では、志望校を意識して活動していくのがいいでしょう。総合型選抜では、アドミッションポリシーと呼ばれる「大学が求める学生像」に合っているかどうか見られます。そのため、志望する大学がどのような学生を求めているのかを把握し、それにあわせて活動実績をつくったり、対策をしたりしていきましょう。高校1年生で活動実績がない人が合格のために今からできること高校1年生で活動実績がない人が合格のために今からできることとして、主に以下の2つが挙げられます。・自分の興味分野を見つける・とにかく活動・行動してみるそれでは、それぞれ具体的にどのようなことをすればいいか見ていきましょう。自分の興味分野を見つける高校1年生は、自分がどんなことに興味があるのかを見つけるための時間がたくさんあります。総合型選抜では、どのようなことに興味があり、それにどれほど一生懸命に打ち込んできたのかが評価されます。早い時期から興味を持てることを見つけておくことで、それに打ち込める期間が長くなるため、高校1年生の間はいろいろな分野の活動に触れ、自分の興味を見つけていきましょう。とにかく活動・行動してみる1年生は、活動実績をつくる時間がとても多く取れる時期です。2・3年生になってくると、模試が増えてきたり一般受験のことを考えないといけなかったりしてくるため、のびのびと活動できるのは1年生のうちです。自分の興味や得意不得意に関わらず、様々な活動に取り組んでみましょう。どこから活動を見つければいいかわからない…という方は、「高校生 ボランティア」「高校生 課外活動」などと検索すれば、課外活動がまとめられている記事(TANQ BASEでも紹介しています。)が出てくると思いますのでそこから探してみましょう。また、TANQ BASE(旧:はたらく部))では、社会やビジネスについて学ぶオンラインセッションを開催するとともに、課外活動のサポートも行っています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。月額税込4950円なので、総合型選抜対策を本格的に始める前でも始めやすい金額です。(※TANQ BASEは、総合型選抜対策サービスまで含めたTANQ BASEの推薦・総合型対策コースと少し異なり、キャリア探究サービスや課外活動サポートを主に行っております。)活動実績がない場合の活動報告書や自己推薦書の書き方活動実績がない場合の活動報告書と自己推薦書の書き方として、以下の3つがあげられます。・大学で何を学びたいか&その理由を書く・大学で学びたいことの詳細と自分の強み弱みを絡めて書く・大学卒業後のビジョンを語る「総合型選抜を受けたいけど、活動実績がないし、今から活動実績をつくる余裕もない…」という方向けに、活動実績がない場合の活動報告書と自己推薦書の書き方を教えます。しかし、これは最後の手段なので、時間が少しでもある方はしっかりと活動実績を作ってから入試に挑むようにしましょう。また、この書き方をしても必ずしも受かるわけではないことも、ご承知おきください。大学で何を学びたいか&その理由を書く総合型選抜で大学は、活動実績とともに「大学で何を学びたいか」を重視します。そのため、活動実績で戦えなくても、大学で学びたいことを極めて書けば、心を射止められる可能性があります。そのため、自己推薦書の書き出しとしては、「私は貴校で教育学とアントレプレナーシップを学び、高校生が社会やビジネスに今以上に触れることができる社会を作りたい。」のような、大学で学びたい学問分野+将来の展望といった形で書くのが良いでしょう。その次に、それを学びたい理由を記述します。自分が興味あるからという理由でなくても、現在の社会で問題になっているから等でも良いですね。上の例の続きを書くとするならば、「その理由は、現在の高校教育では探究活動が必修化され、私の高校でも探究活動が取り入れられていたため、もっとそのような機会が増えたら良いと思ったから。」などが考えられます。大学で学びたいことの詳細と自分の強み弱みを絡めて書く大学で何を学びたいかを書いた後は、その詳細と、学びの計画を自分の強みと弱みを絡めて書いてみましょう。まず、大学で学びたいことの詳細では、実際に志望する大学にどのような授業があるのかを調べたり、シラバスを見たりして書いてみましょう。特に、その大学が力を入れていそうな授業について書くと、「その大学ではないといけない」ということを伝えることができます。次に学びの計画を、自分の強みと弱みを絡めて書くことで、活動実績がない人でも簡単に自己PRすることができます。例えば、「社会学を学ぶときは、自分の得意なコミュニケーション力を活かし、積極的にフィールドワークに参加したい。自分の弱みとして物事を客観的に見ることが苦手というものがあるが、フィールドワークを通して客観的な思考力も磨いていきたい。」などです。大学卒業後のビジョンを語る最後に、大学を卒業した後に自分がどのような姿でありたいのか、どのようになっていたいのかを書きましょう。また、大学で学んだことを通して、どのような社会を作りたいのかを書いても良いですね。活動実績の作り方とは活動実績の作り方として、以下の6つが挙げられます。・探究活動・課外活動・ボランティア・コンテスト・資格を取る・留学する・生徒会や委員会の活動・部活動探究活動探究活動とは、自分でテーマを設定し、その問題を解決するために仮説や検証を繰り返していく活動のことです。活動実績として、探究活動は王道ですね。最近では高校での探究の時間が必修になっているので、取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。ただ、総合型選抜で探究活動で勝負する場合、本気で取り組んでいる人がライバルになるため、ある程度尽力する必要があります。課外活動・ボランティア・コンテストボランティアやコンテストへの参加も、活動実績として評価されます。ボランティアに参加するときのコツとしては、まず様々な分野の活動に参加してみて、その後自分の興味があるボランティアに絞って活動することが挙げられます。もちろん数多くボランティアに参加するのはいいですが、一貫性がないと志望理由書や自己推薦書を書く時に困ってしまいます。そのため、何に興味があって、何を目的にそのボランティアに参加したのかをしっかりと記述できるようにしておきましょう。コンテストでは、数学オリンピックやビジネスコンテスト、デザインコンテストなど、様々な領域のコンテストが開催されています。コンテストと聞くと難しいイメージがありますが、参加しただけでも強みになるとともに、もし賞が取れたら合格に影響するような目立つ活動実績になります。まずは試しに1つ参加してみてはいかがでしょうか?資格を取る総合型選抜では、英語の資格を重視する大学も多いでしょう。大学によっては、英語の資格である程度のスコアを取っていないと受験資格がないところもあります。英検やTOEFL、TOEIC、IELTSなど様々ありますので、自分が受けやすい資格を勉強しておくと良いでしょう。また、英検以外にも簿記や漢字検定などもあります。留学する実際に海外に行って英語を学んできたという留学の経験は、総合型選抜でももちろん大きく評価されますが、あなたの強みや自信にもつながるでしょう。高校生の時から海外に行って勉強する人はあまり多くないので、あなたならではの経験を語ることができ、おすすめです。生徒会や委員会の活動生徒会や委員会で、大きな組織をまとめた経験や、高校のために尽力したエピソードがある場合も、総合型選抜で評価されるでしょう。しかし生徒会や委員会の場合は、ただ生徒会長だったというだけでは戦えません。生徒会や委員会に入り、どんなことをして、その結果どのような変化が起こったのかを述べられるくらいの実績をつくりましょう。部活動部活動のコンテストやコンクールで入賞したなどという経験も、活動実績として評価されるでしょう。ただ入賞した、というだけではなく、その練習過程や本番を終えて成長できたことも記述できるとなお良いでしょう。総合型選抜で活動実績がないときの対処法まとめ総合型選抜で活動実績がないときの対処法はお分かりいただけましたでしょうか。これから総合型選抜を受けたいのに活動実績がない人は、ひとまず焦ってください。この記事を読んで少しでも入試までに時間がある場合は、まずは活動実績を1つでも多くつくる努力をしましょう。TANQ BASE(旧:はたらく部)では、社会やビジネスについて学ぶことができるセッションを月3回行っているとともに、活動実績をつくるサポートもしています。TANQ BASEに入るだけでも強みになりますが、著名な起業家にプレゼンする機会や、大規模なピッチイベントに出場できる機会も提供しています。まさに活動実績がないことに悩んでいるあなたにピッタリのサービスです!気になる方は、TANQ BASEもチェックしてみてください!
READ MORE
2025年12月1日からはたらく部は
TANQ BASEに名称変更しました。